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旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

IIJmioに移行したらこうなった

2012年04月10日 | モバイル&PC&AV

docomoから4月請求分の確定メールe-billingが到着した。
Xiパケ・ホーダイフラットをやめてIIJmio高速モバイル/Dサービスに切り替えてからのコストを計算してみる。



昨年11月に、ガラケーSH-04AのままXi契約に移行した。契約手数料2,100円が乗せられた12月請求は別にして、docomoの支払いはだいたい月々約6,300円だった。

Xiにしてからも、まだしばらくガラケーを使うつもりだったのだが、今年の正月にL-07Cが4,800円で売られているのを見て衝動的に機種変(買い増し)してスマホデビュー。回線契約はそのままXiパケ・ホーダイを継続していたが、2月に入るとIIJmio高速モバイルサービスの発表が!

IIJmioは月額2,940円で1GBまで速度制限無し、そしてカードが3枚同時に使えるとあって乗り換えることにした。
パケ・ホーダイを2月末で解約、3月からIIJmio運用に切り替えた結果、docomoからの請求額はがくんと落ちて約1,600円/月になった。

請求詳細を見ていくと・・・


基本料金743円と通話料が40円。iモード/spモード/imode.netが割引後500円、ケータイ補償サービスが380円。eビリング100円引いて、ユニバーサル料金が5円。それに消費税がかかって1,646円ということに。

これとは別に、L-09CとiPad2のセットをもらってきた際の寝かせXi回線費用がある。


こちらの1,005円をそのまま加算して合計2,651円がドコモへの支払い分だ。

あとIIJに払うのが2,940円、NTTコミュニケーションのIP電話050Plusが基本料金315円+通話料24円を加え、総合計は5,930円ということになる。

以前、ドコモに払っていた6,400円より500円ほど安くなった上で、

 1.電話待ち受け専用のSH-04A(docomoカード)
 2.メインのスマホL-07C(050Plusとデータ通信)
 3.モバイルルーターL-09CとiPad2(データ通信)
 4.Galaxy NEXUS SC-04D(データ通信)

が同時に利用できるようになったわけだ。

さらにそのままXiパケホのままだったらキャンペーン終了後の価格4,935円(5/1から当面)となるので都合1,000円ほどの差額に広がる。
またIIJmioの契約手数料3,150円やプロバイダー料金を考慮すると、7月分からはドコモ運用に較べて約2,500円/月のコストダウンになる計算だ。

ま、コストだけを言うならばドコモのiモードあたりを見直したり、128kbps上限プランを選択する手もあるのだが、やはりLTE(Xi)の高速通信が使える上に旅行先でも3G(FOMA)網で安心、そしてカードが3枚という今の構成は頼もしい限りだ。

なんとなくだらだら使っていたXiパケホも上限7GBどころか0.3~1.7GB/月しか消費してなかった訳で、これはこれでドコモへ貢いでいただけだったと言える。
今は1GB上限になったが実用上は全く問題は無い。先月は半分以上を無理やりテストで浪費したし、今月も10日を経過してまだ900MB残っている。


今週末からタイに出かけることもあり、どんどん消費していかなければ・・・。

そうそう、タイに行ったらtruemoveのデータ通信SIMを手に入れて、かの地よりモバイル運用してみたい。1日プランがわずか49バーツということなので、日本円で150円ほど。海外のデータ通信はもっと安いんだなぁ。

コメント
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