タイに行ってきます、で立てた計画に対するレビュー。
個人的な目標
1.フェニックスCCでゴルフ、140を超えないように。
2.GoProでインターバル撮影。パタヤビーチの遠景を微速度撮影してみよう。
3.凧を買う。
4.現地からスマフォでインターネット。
5.インターネットができればMy tracksの履歴を残す。
6.飲み過ぎないように・・・
では
1.フェニックスCCでゴルフ、140を超えないように。から
スコア120台ということで合格(笑)
最近は国内でプレイすることも無くなり、もっぱら海外に出たときのみラウンドしてます。ですからゴルフバッグを開けると、タイ・シンガポール・上海などのスコアカードが出てきました。
自慢そうに見せたら、メンバーが「海外ツアープロのようだ」と誉めてくれました(笑)
気温38度、快晴でほぼ無風。キャディさんが一人ずつ付いてくれます。しかもスコアカードの記入までやってくれますので、途中で無残な成績を確認することなく最後まで楽しくラウンドできました。
いつの頃からかうまくなりたいとか向上心が無くなり、ぶらぶら散歩する気分でゴルフを楽しむようになりました。それ以来イラっとすることなく楽しく遊んでいます。
次に
2.GoProでインターバル撮影。パタヤビーチの遠景を微速度撮影してみよう。
これは先の記事でアップしたとおり、4GBカードx2、2GBカードx2本を撮影しました。HERO2になって0.5秒や1秒間隔のインターバル撮影ができるようになりましたが、かなり容量を食うのでやっぱり2秒間隔5MPサイズが手ごろだと思います。
GoProでインターバル、これも合格にしておきたいと思います。
そして、
3.凧を買う。
つもりでしたが全く売っていませんでした。これ不合格。
前回のマカオでも買おうと思って不発だったので、今回はだいぶ探したのですが時期が悪く、正月の凧揚げシーズンが終わり水掛け祭(ソンクラーン)の真っ最中でして、屋台はどれもこれも水鉄砲ばかりでした。
街に繰り出し、まずは購入資金をと両替したのが5,000円。
1000バーツもあればそこそこの凧が買えるかと思っていたんですが、屋台がつらなる下町では地元民はもちろん観光客を巻き込んでの水掛け合戦。
お店に入るどころではありませんでした。
ソンクラーンの由来は仏像や年長者に水を掛けることで敬意を表す慣わしから始まったそうですが、今では観光客の頭からバケツでばしゃり。ブチ切れしてるロシア人姉さんや、デジカメ水没のおじさんまでお構いなしのお祭りでした。
そして
4.現地からスマフォでインターネット。
これも速報したとおり不合格。APN設定やSIMロック解除までやっておいたのに肝心なところで設定できずカードすら買いませんでした。
従って
5.インターネットができればMy tracksの履歴を残す。
も実現できず不合格。ゴルフ場でどれだけ右往左往したかトラッキングするつもりだったんですが叶いませんでした。
あんまり悔しいからホテルのWi-Fiも契約せず、ネットとテレビから隔絶した4日間を過ごすことはできましたが。
最後に
6.飲み過ぎないように・・・
当たり前のように不合格(笑) シンハービールたんまり飲みました。二日酔いというほどではありませんが、あまりの暑さに午前中からビール。昼飯でビール、夜はビールとワイン。
ということで、タイの成績表は合格2、不合格4の落第でした。最初から、無理な計画はやめましょう。
でも全体を通して楽しかったですよ。何とか目的を達成せねば!という気負いを簡単に失わせてくれる街です。
だらだら、ぶらぶら、退廃的な雰囲気に溶け込んでしまえばなんと楽な旅行でしょうか。人間をダメにする街だと思いますが怪しい魅力を持っていました。
こういう場所で朝からビール飲んだら、「あ、もう今日はここでいいか」と一日の予定を簡単にあきらめることができます。
最後は晩飯を食ってから空港に移動。現地時間深夜1:00発の飛行機まで空港で待機です。
眠たいけど寝てはいけない微妙な時間帯。
プライオリティパスでLOUIS' TAVERN CIP FIRST CLASS LOUNGEに行ってきました。
今回は、コンコースGにあるCIPラウンジを利用してみます。搭乗口はコンコースFだったので少し戻ってG乗り場へ向かうと・・・
CIPラウンジのネオンサインが見えます。
まっすぐ近づいていくと、ここは2階建てラウンジになっていました。
左手はコンコースGの搭乗口、ラウンジには右手渡り廊下から入ります。
左、一般席。右、喫煙席。階下にはエスカレーターで繋がっていました。
前回利用したコンコースAのCIPラウンジから較べるとかなり新しく設備も充実していました。
サンドイッチなどの軽食とアルコール、ジュースにお菓子類、そしてインターネットコーナーも常設されています。
自分的にはラウンジ内に喫煙席が用意されているのが気に入りました。F,G出発ならこちらを使いたいと思います。
時間ぎりぎりまで、ビール飲んでタバコ吸ってのんびりくつろぐことができました。そして搭乗開始からおよそ5時間の空路、ほとんど意識を失ったまま寝て帰りました。
時差に弱い私は、時差1時間あたり約1週間の後遺症が続きます。タイとは2時間差ということで未だ体調が思わしくありません。
日曜日に調整して復活したいと思います。