酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

FUSION IP-Phone をCSipSimpleで

2012年12月15日 | モバイル&PC&AV

ZoiperChiffonで試してきたsipアプリの3回目。
今日はCSipSimpleを設定したときの記録を残しておきます(テスト中) 

L-07C V10d rooted
Android 2.3.3
IIJmio 1GBファミリーシェア



IIJmio、3G回線の応答が少し悪くなってきました。
以前は日中でもPing応答140msくらいだったのですが、最近は400-500msなことが多いです。
ネットから先人達の情報を集め、コーデックを入れ替えながらテストしてみました。

テスト先は、
L-07C(IP)と、docomoガラケー・auガラケーを、3Gメインで通話実験しました。
その結果は、Chiffonよりやや劣るものの、なんとか・・・という状況までセッティングできています。


Wi-Fi経由でも通話してみました。遅延は少なくなりますが、3G/Wi-FiともにL-07C側のエコーと音割れが気になります。ま、通話できないレベルではありませんが。

スピーカーとマイクレベルを微調整して「使える程度」を探した結果、

このレベルに落ち着きました。(テスト通話は妻が相手してくれなくなったので、177通話で調整しました)

Chiffonのほうが、やや良好な状況ではありますが、なんせ電話帳との連携やデザインがなんとも古臭く、またバージョンアップも期待できないので、CSipSimpleをメインに持っていきたいですね。
キープアライブと電池持ちを勘案しながら、もう少し日常でテストしてみたいと思ってます。

年内にLTEスマホ投売り始まらないかなぁ。

※追記
L-09C経由のXiでも問題なく通話できた。IIJmio 1GBファミリーシェアのFOMA通信が混雑してきただけにXiへ避難したい。

※追記2
電池が風呂の栓を抜いたようにもりもりと減る。Chiffonに較べると1.5倍以上の消費ペース。
モバイルネットワークのキープアライブ時間を、600秒に変えて様子を見る

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