ZoiperとChiffonで試してきたsipアプリの3回目。
今日はCSipSimpleを設定したときの記録を残しておきます(テスト中)
L-07C V10d rooted
Android 2.3.3
IIJmio 1GBファミリーシェア
IIJmio、3G回線の応答が少し悪くなってきました。
以前は日中でもPing応答140msくらいだったのですが、最近は400-500msなことが多いです。
ネットから先人達の情報を集め、コーデックを入れ替えながらテストしてみました。
テスト先は、
L-07C(IP)と、docomoガラケー・auガラケーを、3Gメインで通話実験しました。
その結果は、Chiffonよりやや劣るものの、なんとか・・・という状況までセッティングできています。
Wi-Fi経由でも通話してみました。遅延は少なくなりますが、3G/Wi-FiともにL-07C側のエコーと音割れが気になります。ま、通話できないレベルではありませんが。
スピーカーとマイクレベルを微調整して「使える程度」を探した結果、
このレベルに落ち着きました。(テスト通話は妻が相手してくれなくなったので、177通話で調整しました)
Chiffonのほうが、やや良好な状況ではありますが、なんせ電話帳との連携やデザインがなんとも古臭く、またバージョンアップも期待できないので、CSipSimpleをメインに持っていきたいですね。
キープアライブと電池持ちを勘案しながら、もう少し日常でテストしてみたいと思ってます。
年内にLTEスマホ投売り始まらないかなぁ。
※追記
L-09C経由のXiでも問題なく通話できた。IIJmio 1GBファミリーシェアのFOMA通信が混雑してきただけにXiへ避難したい。
※追記2
電池が風呂の栓を抜いたようにもりもりと減る。Chiffonに較べると1.5倍以上の消費ペース。
モバイルネットワークのキープアライブ時間を、600秒に変えて様子を見る。
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