雨が上がったので、GoPro HD HERO 1080を水中に突っ込んできました。
水中用フラットレンズの効果確認です。
今回は960は使わずカメラは1080だけにして、フラットレンズハウジング(アキュラス)とノーマルハウジングの比較を行いました。
メーカーによると、1080のr5モードで最適化されているとの事だったので、r5中心に比較してみましたが、最後にr1からr4の動画と、静止画撮影も追加してあります。
HD HERO 1080の画像情報
r1 = 16:9 WVGA (848x480) 60 fps 170°
r2 = 16:9 720p (1280x720) 30 fps 170°
r3 = 16:9 720p (1280x720) 60 fps 170°
r4 = 4:3 960p (1280x960) 30 fps 170°
r5 = 16:9 1080p (1920x1080) 30 fps 127°
still photo = 5MB (2592×1944)
ハウジングは、oculus flat lens を使用。
まだ水が濁っていて見えにくいですが、r5なら使えそうな感じです。というか、他のモードでは使えないとも言えますが・・・。
r2あたりがもう少しマシならばGoPro960で使いたかったのですが、これだけケラレると無理に960にする必要も無いか。
また場所を変えて追試を行いたいと思います。
届いたアキュラスフラットレンズに交換しました。
まず、オリジナルのレンズを外します。
ミニドライバーの00か0番で大丈夫です。が、結構、強く締まっているので精密ドライバーでは回しづらく手元が付いたものを買ってきました。
オリジナルのレンズとフチは外しましたが、ゴムリングはオリジナルのものをそのまま使います。
フラットレンズは両面テープが付いています。
本体のネジ穴に合わせて接着します。しかし、接着力はほとんどありません。防水効果というより穴あわせ用のテープだと思います。
ネジ止めします。このネジはフラットレンズに付属しているロングタイプを使用します。
交換完了。作業時間は10分程度でした。
なかなかしっくりきました。
この後、GoPro本体は入れずに水没実験へ投入です。
画像は、しばらくお預けで・・・。
メーカーのチュートリアルVTR
追記。
実験映像はこちら。
先日ポチったGoPro HDの水中用フラットレンズ、Oculus flat lens(アキュラス フラット レンズ)が到着しました。
タイからのエアメールです。
送料$5ってことでしたが、切手を見ると94バーツ、日本円で約250円ですか。
250円でタイから成田へそして九州まで配達してくれるのですから国内通販より安いです。また、成田国際交換支店到着後からはEMSで追跡可能でした。
タイの切手、初めてです。
5月26日にeBayでポチって発送が翌日、都合1週間で手元に来ました。
早速、開封してみます。
交換用レンズが2個とネジ。英文ですが取説もついてます。
説明書をみるほどの事はないでしょう。オリジナルのレンズリペアキットの交換と同じだと思います。外径はGoProオリジナルのものと同じサイズです。
1個、取り出して保護シートを剥がしてみました。
サイドから見たとき、その品質に一瞬ドキっとしましたが、レンズ部分の透明度は高いです。
タイ製ということで若干の心配もありますが出来は良さそうです。ドイツ製でもダメなものはダメって事ですから、まずは実験してからですね。
が、続きは後日に。
今日は、サッカー日本代表vsペルー代表戦です。
UFWC的には、現在、日本が世界チャンピョンです。頑張れニッポン。
追伸。
サッカー日本代表vsペルー代表戦、結果0:0でした。
日本代表は、ちょっとメンバーが変わるとコンビネーションがバラバラ。ペルーは交替しても安定してました。さすが南米で揉まれているだけあります。
最後のFKは、本田に蹴って欲しかったのだが・・・。
追記。
実験映像はこちら。