酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

IIJmioDサービス速度テスト0318

2012年03月18日 | モバイル&PC&AV

月半ばで残容量が720MB/1000MBと、余ってきたので浪費実験。

IIJmio高速モバイル/Dサービス 1GBファミリーシェアプラン速度実験。
03月18日(日) 午後9:45

L-07C(3G)単体
L-09C(LTE) Wi-FiとL-07C
自宅光回線(BBIQ 100MB)ATERM 8700N Wi-Fi とL-07C

IIJmio 高速モバイル/Dサービス ファミリーシェア1GB(クーポン有り)



自宅はXi(LTE)エリアの境界線。まだLTE基地局が工事中の環境です。
L-09(LTE接続)+Wi-Fi、さすがにPingは早いが上り下りはFOMA(3G)に負けてます。

それにしてもうちの3G環境はいいなぁ。無理にXiエリアにしてくれなくても、このまま3Gでいいか?

1GB制限ですがまだ800MBほど残ってるので、がんがんテストしていきたいと思います。

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L-07C、はい文鎮化

2012年03月18日 | モバイル&PC&AV

ハイ、やりました。スマホの文鎮化。

原因はこれです。調子にのってL-07Cの不要だと思われるプリインストアプリを停止してましたら、ホーム画面に戻れなくなりました。

LGのホーム? いらんだろ、こりゃってことで停止したところ、操作はできるんですが、なんだか変。そうホーム画面に戻れないのです。家マークタップしても戻るタップしてもダメ。
スマホ自体は生きているのですが、ホームに戻れず、またTitanium Backupの設定画面にも帰れなくなってしまいました。

まさかと思いながら電源オフ。

あ、やっぱり。リブートしたL-07Cは起動画面繰り返しになりました。もしかして電源オフする前ならなんとかなったのかもしれませんが、こうなりゃリカバリーするしかありません。
幸い、先日、Titanium Backupでフルバックアップしておいたのでどうにかなるとは思ったのですが、リカバリーは初めてです。

まず、緊急リカバリーモードで復旧させようと試みました。ええ、まだV10Cのままでroot化していたのでLG Mobile Toolsは働いたのですが単純にV10Dへバージョンアップしただけで、起動画面ループからは復旧してくれませんでした。


仕方なくファクトリーリセットしました。参考にさせて頂いたサイトはこちら
工場出荷段階への初期化です。


これで購入時の状態へ復活させることができましたが、V10Dの非root状態で、Wi-Fiやらメールなど全ての環境設定も初期化されてしまいました。

まず、Wi-Fiのみ接続しなおしておいて、root化からやり直し。

V10DはSuper Oneclick非対応。まずWi-Fiの脆弱性をついた方法を試すもパーミッションエラーでダメでした。adb shellからパーミッション変更しておきファイル置き換えてのSuper Oneclick引継ぎの手法でようやくroot化。

そしてセルスタンバイ対策のパッチをあてておきます。

googleアカウントを設定しなおしてgoogle play ストア(旧Android マーケット)からTitanium Backupを再インストール。
これはアカウントを見て自動的に制限解除版で起動してくれました。

追記:アカウントを見て制限解除したのでは無く、以前に手続きした際に、TitaniumBacup_license.txtをSDカード直下にコピーしたままだったので、このファイルを読み込んだ為でした。


ここから、全データとアプリをリストアすると・・・

無事に以前の環境へと復旧することができました。Titanium Backupはアプリだけではなく、その設定状況やアカウント、内部データなんかもリストアしてくれるので助かりました。


あとは、Dropboxとの同期を再度指定しておいて、

バックアップスケジュールを指定、終了時にDropbox同期する、に変えて完了。神アプリと、皆さんのログのおかげで復旧することができ感謝!

今後、ごにょごにょするときは十分に注意して触りたいと思います(懲りてない)

追記
復旧後、画面がスリープしなくなった。常時バックライトが点灯しておりスリープに入っても一段暗くなる状態で常時点灯。
ググってみたら、こちらこちらの8番に解説があった。
スマホの設定>プライバシー>初期化 でデータを初期化。(SDカードは除く)
自分の場合、ここから再びTitanium Backupで全リストアしたら直った。

少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。
皆さんに感謝。

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The Oculus red filter for Gopro Hero HD

2012年03月15日 | GoPro HD

GoPro HD HERO用のフラットレンズ、Oculusよりレッドフィルターが発売。

The Oculus red filter for Gopro Hero HD


そーいえば、Oculusといえばタイ製だったな。来月タイに行った時、ショップに寄れるかな・・・。


GoPro水中撮影用レンズのまとめ

昨夏のGoPRo水中撮影
石垣島5日目、サヨナラ

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L-07C、Titanium BackupでDropboxを同期

2012年03月14日 | モバイル&PC&AV

連日続きますL-07Cいじり。

先日の続きで今日はTitanium Bacukpを使いDropboxへ同期させてみます。これによりL-07Cの設定情報を外部にバックアップすることができますので、もし仮にスマホに何か障害があっても簡単に復旧させることができるようになります。

Titanium Backupのメニュー構成は、以前のバージョンと若干変わっているようなので、先人達の情報に感謝しつつ、ここでは新しい構成をもとにしたキャプチャー画像で記録しておきます。

L-07C (V10C) Android 2.3
Titanium Backup 4.8.4(寄付して制限解除したもの)
要root化

まずはTitanium BackupとDropboxを同期させる手順から。
メニューから環境設定を選びます。


こちらにDropboxを有効化のチェックボックスがあるので、ここを選択します。
その他、Dropboxに関するサブメニューはとりあえずデフォルトのままでOK。


次にスマホのアプリや環境設定を全てバックアップします。私はここまでにアプリの個別バックアップはやっていたのですが、Dropboxに同期(退避)させるこの機会に、スマホにある設定をまるごとバックアップしておくことにしました。

メニューからバッチ処理を選びます。


バックアップさせる範囲を、「バックアップ:全ユーザーアプリ+システムデータ」を選択し、最大範囲を対象にしてバックアップしておきます。


予め全てのチェックボックスがマークされていますので、そのまま「バッチ処理を実行」


アプリとシステムデータの全てのバックアップが始まります。

アプリと環境ファイルのバックアップが終わりました。
134件の情報が約5分ほどでバックアップされました。

バックアップファイルはスマホのSDカードに退避されていますのでこれで一応の安全は確保されています。しかし、もしSDカード自体が壊れてしまうような事があればリストアすることができません。

そこで、更にDropboxを経由してスマホ外部にストレージしておくほうが安心です。

次はDropbox同期。まず、スケジュールのタブから、「Dropboxに同期」を選択します。このメニュー構成は以前のバージョンと少し位置が変更されているようです。
(画面は、Titanium Backup 4.8.4です)


Titanium Backupから初めてDropboxに同期させると、まず認証確認が行われます。
ログインを選択し、


続いてアプリのアクセスを許可。


Titanium BackupとDropboxの同期が開始されました。

自分は、まだL-07Cをそれほど使い込んでいないので、プリインストールで残っているアプリと、自分でダウンロードしたもの、そしてシステム設定を含めて134件の情報と設定を対象に同期しています。

容量は約110MB、自宅Wi-FiでPCと接続されていますが、転送に要した時間は約25分でした。3G経由で同期することもできますが、デフォルトではWi-Fiのみが選択されています。

Dropbox同期が終わりました。

全データバックアップ、そしてDropbox同期、いったんフルバックアップしておくとあとは差分だけが動きますのでもう少し短時間で作業は終了すると思います。

同期が完了すると、PC側のDropbox内にTitanium backupフォルダーが作成されていました。


これで一連の作業は完了です。

スマホで作りこんだ環境をTitanium BackupでSDカードにバックアップ、更にDropboxを経由してストレージしておくことでいつでも復旧させる事ができるようになりました。
今回は、初回ということで手動で操作しましたが、今後はTitanium Backupのスケジュール管理から定期的に自動更新することも可能です。

これで心置きなくL-07Cの環境をごにょごにょすることができるようになりました。

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L-07Cをroot化したあと

2012年03月13日 | モバイル&PC&AV

L-07CとIIJmioDサービスの組み合わせ、電池消耗の対策としてセルスタンバイ対策を実施した訳だが、先日はその前提となるAndroid OSのroot取りも実施した。

そして、せっかくroot化したんだから、その他いろいろと触る際にはバックアップが大切なのでTitanum Backupを導入。
今日は、そのTitanium Backupアプリの機能制限解除をやってみる。

Titanium Backupは寄付ソフトで、いわば販売アプリと同じようなものだが、その機能に満足したならばぜひ開発費の一部を負担してくださいというシェアウェアの一つの有り方だ。
このソフトでは、製作者へ寄付することでフリー版から制限解除版に移行することができる。

Androidマーケット改めGoogle Playとなったアプリ提供サイトでは、Titanium Backupのフリー版と有料版の両方が提供されている。最初から有料版を購入しても、あとから寄付して制限解除しても使える機能は変わらないようだ。

有料版のPROを購入してもGoogle Playで549円。



Titanium Backup PROを購入してもまず損は無いが、とり合えずは無料版で試しておいてから気に入ればあとから$5.99~を寄付すると有料版と同じ機能を使うことができる。

自分もまずフリーをダウンロードし使ってみたところ使えそうなので、寄付して制限を解除してみました。

寄付手続きは製作者のサイトから行う。


ここの中段にある寄付ページから支払いが可能。

Google Play(旧アンドロイドマーケット)からPRO版を購入するなら549円だが、せこい話、直接HPで寄付すれば$5.99と今ならPayPal決済で506円とちょっとだけ安い。
もっとも私はまだGoogleウォレットを登録していないので、今回は$5.99を寄付する形で制限解除してみる。

(Googleは、アンドロイドマーケットで対応するはずだったPayPalやMneybookeres支払いを、どうやらここに来て排除する方針にあるらしい。どうも支払い方法はGoogle Wallet一本に絞込みたいようだが、自分的にはGoogle Walletはちょっとまだ怖い感じがして未登録のままだ)

PayPal経由で寄付手続きをすると製作者からメールが届く。

都合3通のメールが到着。

下から順に、寄付してくれてサンキューメールと、解除コードのテキスト版、同バイナリー版が連続して到着した。
テキスト版もバイナリー版も中身は同じようだ。

メールに添付された解除用ファイルをダウンロードする。

テキスト版をPCにファイル保存。ファイル名はTitaniumBacup_license.txt。

続いて、L-07CスマホをUSBとPCをUSB接続しておいて、マスストレージでスマホのSDカードをマウントする。


先ほどダウンロードしたTitaniumBacup_license.txtを、マウントしたスマホのSDカード直下にコピー。


スマホから、Titanium Bacupを起動する。

アプリが起動するときに、自動でライセンスファイルを読み込んで制限が解除される。



正常に解除されると、登録者の欄に名前とメールアドレスが表示され、寄付版・ありがとう!のメッセージが。



無料版のままでも大変助かるアプリだが、制限を解除したのはこの為だ。


まるごとバックアップしたファイルをDropboxで共有できること。Dropbox経由でファイルを退避しておけるので、いざスマホが壊れたときでも安心だ。
アプリだけではなくその設定情報も含めバックアップ・リストアできるので復元するのに手間がかからない。

その他、制限解除によってますます使い勝手がよくなるので、マメにバックアップしていきたい。

参考にさせていただいたサイト
Titanium Backup ユーザーズガイド
初スマホ、初アンドロイド、そして初rootの初心者でも安心して手続きできました。どうも、有難うございました。

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IIJmioDサービス10日間で使った通信量は

2012年03月11日 | モバイル&PC&AV

導入から10日が経過しましたIIJmioの高速モバイル/Dサービス。
特別な制限をすることなく、また意識せず普通に使っています。

家と会社はWi-Fi接続が基本、移動中は3G接続していますが通勤が15分かからないので、これは殆ど通信していないと思います。
土日にドライブする時はナビやMy Tracksを利用し、買い物の時はTwitterやWebメール確認くらいでしょうか。
導入直後ということで、回線スピードテストやping実験はやや多目に行っています。3GでのYouTube再生は少なかったかもしれません。
あえて気をつけている点をあげるなら、3G接続中は大きな画像ファイルなんかをDropboxへ移すのは止めています。ナビも高速道路移動中は停止しておきました。

さて今日は電池の減り方を見るために、Wi-Fi/GPS/3G全部オンにしてMy Tracksを起動したまま街中へ買い物にでかけました。

L-09Cは使わず、L-07C単体での使用です。


ちなみにカードは上からL-07C(3G)、L-09C L-09C(3G/LTE)と挿したままにしています。

4時間ほどの外出でしたがMy Tracksが通信の殆どを占めると思います。全部入れて今日は14MBの使用量でした。

そして今日までの10日間合計を見るために、残り容量を確認してみたところ以下の通りでした。



総残量が822MBなので、消費は178MBという結果に。1日20MB使っていません。もう少し遊んでみても1GB超えは心配しなくてよさそうな感じですね。

月半ばを越えたあたりから、じゃんじゃん使って最後はスピードテストの繰り返しで完全消費してみます。一応、128kbps速度に落ちた体感を経験しておきたいので。

今のところ、ケチらずとも1ヶ月十分に使えそうなペースです。

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iPad2がいつの間にかWi-Fi同期しなくなってた

2012年03月10日 | モバイル&PC&AV

しばらくAndroidスマホで遊んでいたのですっかり疎かになっていたiPad2。
iPad3じゃなくって「新しいiPad」も出たし、iTunesとiOSもバージョンアップされています。iOS5.1の新機能に魅力を感じますが、しばらくはバグもあろうかと見送るつもりです。

しかしちょっと前から気になっていたのが、iPad2とiTunesのWi-Fi同期です。いつの頃からかWi-Fi同期しなくなっていました。
「しばらくiTunesも立ち上げていないからなぁ」と思っていたのですが、今日、iTunse10.6へアップしたのを機会に確認してみました。

私の場合、最初からWi-Fi同期が出来なかったのではなく、当初うまく動いていた同期がいつの間にかできなくなったというパターンです。

iTunesのバージョンアップも終わってPCを再起動、念のためiPad2も久々に再起動をかけてみました。

しかし、やはりiTunseからmyipadがWi-Fi認識されません。


iPad2のほうから見てもiTunesが認識できていません。
設定から一般を選び、iTunes Wi-Fi同期をみるとグレーアウトしたままです。


USBケーブルを繋ぐと「デバイス myipad2」が表示され同期が始まります。ケーブルに繋いだままWi-Fi同期をするのチェックをオンしたりオフしてもダメでした。

はて?と考え、最近に変更したといえばルーターの入れ替えです。iPad2自体はそのルーターを親機としてWi-Fi接続してネットへ繋がっているのでWi-Fiがおかしいはずは無いのですが・・・。


そこで、念のためとWi-Fiのチャンネルを切り替えたところ、なんとあっさり認識してWi-Fi同期が始まりました。




ん?2.4GHzと5GHzの違いか、それともプライマリSSID?

4つあるSSIDを順に確認してみたところ、どうもセカンダリーSSIDで接続した際にiTunse Wi-Fi同期ができないことがわかりました。
設定に違いはないんだが・・・。理論的な違いはわかりませんので真の原因は不明ですが、とりあえずセカンダリーSSIDは使用しない設定に変更しておきました。


今のところ、問題は再発していません。

検証内容
iTunse Wi-Fi同期が繋がらない
iPad2(iOS 5.0.1) iTunse10.5/10.6 Aterm8700N
当面、 SSIDをセカンダリ使用しない

おっと、せっかくSSIDを触ったのに、_nomapを付けるの忘れた

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L-07Cのroot取得でセルスタンバイ対策

2012年03月10日 | その他

昨日やったL-07CのSIMロック解除に続き、root化してみた。

rootを取ると、その携帯のOSレベルでごにょごにょできるようになるので、通常メニューから設定できない部分が変更可能になる。
ごにょごにょには色々あるようだが、自分がメーカー保証から逸脱してまでroot化に踏み切ったのは、電池がもたない「セルスタンバイ」対策の為。
もっともタダ同然でもらってきたこのL-07C、何かあっても惜しくないという背景もあったのだが。

しかし、電池の減りは尋常な速度ではなく、やはりメインとして運用するには根本的な対策を打たねばならぬ。
IIJmioモバイル高速/Dサービス導入でMVNOカードになったことで、電波があるのに「圏外」と勘違いして延々と電波を探しにいき電池を消費してしまうAndroid OSのバグともいえるこの現象、これをroot化することで設定ファイルを変更し対策してみた。

参考にさせて頂いたのはこちらのまとめ。職人さんたちが必要な手順とツールをアップして頂いていたおかげで簡単に変更することができました。どうも有難うございました。

今回、V10Cのままroot化してみる。Windows XPに、SuperOneClickとMicrosoft.NET Framework 2.0+をインストール。
デバッグモードにして接続し、rootボタンを実行。


数分でデバッグ完了。
念のため、root化していないと実行できないアプリ、Titanium Backupをダウンロードして起動する。

このアプリを使えば不要なプリインストアプリなんかも削除できるらしいが、そっち方面のごにょごにょは後回しにして先にセルスタンバイ対策を行う。

先のまとめサイトからV10c/V10d兼用のバッチファイルセットを頂いてきてこれを実行。
再起動したL-07Cは、ちゃんと3G回線を認識しアンテナピクトが表示され無事に完了したことが確認できた。


root化する前のアンテナピクト対策は、DataConnectionMonitorLITEを使っていたが、これは表示を代行してくれるだけでセルスタンバイ対策にはなっていなかった。

電池の使用状況から確認してみる。


この下部分に「圏外100%」となっていると、セルスタンバイ問題が発生してることになるが、対策がきいて無事に解決できたようだ。(使用%はその時までの全使用量に占める割合なので関係ない)




しかし、これはユーザーがroot化してまで対策するんじゃなく、OSやメーカーレベルで対応して欲しいもんだ。

とり合えず・・・root化してしまったので、その他のごにょごにょに手を出しそうです。
そういえば、自分のハンドルroot66ってのはUNIXサーバーで管理してたころの管理者権限rootユーザーから取ったものだった。あれからはや四半世紀・・・(遠い目)

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L-07CのSIMロックを解除

2012年03月09日 | モバイル&PC&AV

来月のタイ行きに備えL-07CスマホのSIMロックを解除してみる。

このあたりの記事を参考にさせて頂き、eBayからSIMロック解除のコードを購入することに。
SIMロック解除自体は違法行為では無いが、docomoへ頼むと事務手数料が3,150円。しかしグローバルワイドなL-07Cは、海外から解除コードを購入することができる。
購入と言っても全てオンラインで手続きができるので、eBayで落札(Buy It Now)してから数時間でメールが届き解除コードが手に入るから簡単だ。

いったん解除しておけば、海外へ出たときに現地のSIMを購入しその国の通信やネットを利用することができる。
docomoの海外ローミングならへたすりゃ1万円単位、それが仮にタイのデータ通信なら1日49バーツ(約130円)で接続できるようになるからその差は大きい。

docomoで3,150円払って解除してもらってもいいのだが、eBayでPayPal支払いなら慣れたもの、自分で手配してロック解除してみることにした。

まず、自分の携帯のIMEIナンバー(端末識別番号)を調べておく。
L-07Cの電話を立ち上げ「*#06#」をタップ。


15桁のIMEI番号が表示されるのでメモしておく。


eBayでL-07Cを検索。海外ではP970の名前なので、そっちを使ってもOK。

Buy It Now(すぐ買う)マークが付いた出品から評価の高いセラーのものを選択する。
2012年03月現在、$1.86前後で出品されているから約150円程度だ。

落札したら、セラーのメールアドレスへ、先に調べておいたIMEI番号をメール送信する。ガイドにはどこかにIMEIを入力するような事が書いてあったがよく判らなかったので、ダイレクトにメールで連絡しておいた。

自分が落札したeBayのアイテム(出品)番号と、携帯のIMEI番号をメールで送信。

2時間もしないうちに返信があった。


NCK:に記載された解除コードを、L-07Cにインプットする。

電話のキーパッドから、「2945#*970#」と入力すると解除コードを要求されるので、先の番号をインプットして完了。


念のためもう一度試してみると、「もうあんたのは解除されてるよ」と表示された。

無事に完了。あとはセラーを評価して取引は終了。
これで海外でも現地SIMを認識してくれるハズ。

明日はroot化にチャレンジしてみよう。これはdocomoの保証範囲から逸脱する行為なので完全な自己責任に。
セルスタンバイ対策までやってみましょう。

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今日のIIJmioスピードテスト

2012年03月08日 | モバイル&PC&AV

IIJmio 高速モバイル/Dサービス(ファミリーシェア1GB)
Xiエリアぎりぎりの自宅、L-09Cモバイルルーターの電源を入れてみたら、今日はLTE接続だったのでテストしてみる。
Pingテスト、結果100ms前後だったので、パケット浪費を省みずスピードテストまでやってみた。

まずPingテスト。

LTE接続したL-09CモバイルルーターからWi-Fi経由の接続で、Pingは100ms前後です。
L-07Cの3G経由なら100-120msなので若干早い程度。

続いてSpeed.netテストも実行してみた。

Ping 130ms程度、下り1-2MB弱で上りは0.18MBと3G並みの結果でした。

この実験で、mioカード3番に残っていた9MB容量を消費してしまい、さらにシェア分から10MBが追加されていまいました。

ファミリーシェア1GB、容量の1000MBは、3枚のカードへ10MBずつ自動割り振りされるんで、あまり使わないサブ機に割り振られた分は月末にちょろ残りしてしまいそうです。
最終週はスピードテスト祭りで消費しそうな予感・・・。

IIJmioDサービス、ここまで7日間経過で130MB/1000MB消費。普通に使っても1GB以内に収まりそうです。

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