ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

無骨なもの

2018年09月18日 19時53分04秒 | 海水魚

 畑の細葱を一株取ってきて刻んでいたら、5mm程のカタツムリがいました。葱にカタツムリとは珍しい。

 水槽台を補強して水槽を仮置きしましたが、背景をどうするかで悩みました。水を入れて立ち上げると壁際から移動できなくなるので、バックスクリーンを張り替えられなくなります。キャスターを付けるなら台を再度手直ししなければなりません。寄せ集めの水槽台がますます積み木細工のようになります。思案の結果、黒のプリント合板910×45×3を、壁との隙間に緩衝材を入れて固定することにしました。これなら違う色の板に置き換えることができます。

 人工海水は、腰を痛めないように10Lずつ作りました。以前海水魚を飼っていたときは海水を汲んでいました。20Lのポリ缶で何度も何度もよくやりました。塩がなかなか溶けにくいとの説明が多かったので、ペイントミキサーを使って楽にできました。

 それよりも150L、何度も何度も、15回の繰り返しに参りました。

 気がかりだった漏水は心配なさそうですが、部屋でなく玄関土間に置きました。いかにも無骨。