読書の秋と言うけれど、そそられる本が無い。コロナ前から、本屋にも図書館にも行かなくなった。
Amazon Kindle で無料ダウンロードできるので、暇つぶしと言うのは偉そうだが、芥川龍之介の短編を片っ端から読んでいる。昔の言い回しに新鮮さを感じたりするが、少々飽きてきたので2か月ぶりに古文書を開いてみた。5分と持たなかった。
午後には雨が上がる予報だったので、心身共にジョギング・スイッチを入れていたのに止んでくれなかった。抵抗はあったが2月以来のプールへ行った。
特別に濃くしている訳ではないだろうが、ノーズクリップの隙間から浸入する塩素が痛かった。
とろとろ泳いでいると、後ろが追い詰めるのでコースを譲ったが睨まれた。私は、自分よりも遅い人に追いついたときは中央でUターンしている。500m2本。
走る方が気楽だ。