昨夜は9時に寝て1時と5時にトイレに起きたが、よく眠れた。普段の睡眠不良がよく分かった。
きのう夕方に道の駅で朝のおかずを物色したが気に入ったのがなかったので、朝飯はフリカケと即席みそ汁のみ。
米を浸水しなかったのでちょっと芯が残った。おそまつ。
"花さじき"、季節の花ならコスモス、サルビア。
芝の手入れは大変だろうが、きょうのような秋晴れならきっと楽しい。富良野は人が多すぎて興ざめしたが、ここは海を背景に人はまばらで落ち着いた雰囲気なので一日ごろごろしたい気になる。しかし、今度の連休はどうだろう。
"本福寺水御堂" は安藤忠雄氏の設計。
コンクリートの打ちっ放しは、正直なところ元祖の安藤氏設計以外は好きになれない。
ほの暗い中で本尊(撮影禁止)を拝み、歩を進めるとやがて明るくなってくる。
見事な演出。他に客はなく、独り占め。
"夢舞台" 、ここも安藤忠雄がグランドデザインを担当した。
池に張られたホタテの貝殻はサイズも同じで一見タイルのように見える。いったい何枚張ってあるのだろう。貝柱はどうしたのだろう、昔のことだから中国へ行ったのだろうか。
"百段苑" の最上段から。
さらに展望台まで上ったが見晴らしはいまひとつだった。
"道の駅 あわじ" で昼食。
橋を見上げながら珈琲タイム。
"シェフガーデン"、コロナの好影響がこんな形で。
食後だったので素通りしただけ。
"野島断層保存館"。奥が右上にずれた。
期待していた地震体験館は機器の故障で休止していた。
"五斗長垣内遺跡 (ごっさかいといせき)"。淡路島には鉄鉱石も砂鉄も無いのに鉄器を生産していたという。案内嬢(?)に質問したら、朝鮮半島から輸入していたんだとか。
古代人もここの見晴らしを気に入ったに違いない。ここも独り占め。
"伊弉諾神宮"。
"水御堂" と同様に、信心はなくても我知らず厳粛な気分になる。
"ウェルネスパーク五色" は、京阪神からの帰路に、高速を降りて立ち寄ってみたいと思いながら果たせていない。
高田屋嘉平を顕彰する "菜の花ホール" が目当てだったが休園日だった。ここも。
淡路の人は「徳島でなく兵庫に入ってよかった」と思っていることだろう。
おやすみなさい