がんばれチームO.K!

水泳,家庭菜園,英会話,旅行,グルメ,放送大学(←卒業しました!),などなど…

弧度法なわけ

2011年11月08日 22時19分31秒 | 大学
放送大学で今期受講している「初歩からの数学」

「初歩からの~」ってのは物理、化学も以前受講して、

これがぜんぜん初歩じゃなかった。

でも一応理系なんだし、数学は大丈夫だろうということで選択。


ただいま、三角比、三角関数というところにやってきました。

知ってました?

三角比を(鋭角→鈍角→〉一般角にまでひろげたのが三角関数だって。

あ、そんなの常識??


高校のときこんなこと教科書に書いてあったかなぁ。

高校生のときは与えられたものを機械的に解くだけで、

書いてあっても忘れているのかもしれない。


同じく弧度法。

なぜ度数法ってのがあるのに、わざわざ弧度法なんて使うのか。

0度~360度と数えていく角度を1、2と数えやすいようにしたんだそうな。

それで扇形の半径と弧の比っていうのは、同じ角度のときは

半径が違っても一定(扇形は相似)だから、

それを1ラジアンとする。

ふ~ん。


いや、普通に使ってますけどね。

3分のπとか、4分のπとか。

でも、なんで弧度法なんて使うのか、

考えてみなかったな。

あ、やっぱりこれも常識なの?


こんな感じで今さらながら、

あ、そういうわけだったの、みたいなこと多々あり。

勉強になります。


で、授業はまぁまぁ分かるんですが、

提出課題の問題になるといきなり難易度上げてるような気がします。

大丈夫か?試験!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする