バリエガータ・ディ・ボローニャ
(Variegata di Bologna Cl.Bourbon.Rose Italy.Gaetano Bonfiglioli & figlio. 1909)
直前の投稿でケンティフォリアのバリエガータを載せましたが、
こちらはブルボンローズの方です。
こちらの方が赤みが明るくて少し華やかな印象でしょうか?
花が上を向いて咲いているところも影響していると思いますが。
ルイーズ・オーディエ(Louise Odier France, Margottin, 1851)
カップからクォーターロゼット咲きになり、枝はしなやかでよく伸び、
花も小ぶりです。とてもよい香りがする大好きなバラです。
我が家のは挿し木の6年生。地植えにして3年になるのに
なぜか全然大きくなってくれません。
今年こそは元気なシュートが出るように堆肥をたっぷり入れてみよう。
ジプシーボーイ(Gypsy Boy Germany, P.Lambert, 1909, Russelliana 実生)
ガリカのバラにありそうな鮮やかな色のバラですね。
カラッとした強い日射しの日には、こういう色が本当にきれいです。
親はハイブリッド・ムリチフローラのラッセリアーナ。
ガリカの紫玉によく似ているバラです。
バラは親を調べると、なるほど!と思うことが多く面白いですね。
樹木の不要枝を利用した支柱。自然な雰囲気を損なわなくて素敵です。
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