リンデンの芳香蒸留水を使ってフェイスクリームを作ってみました。 リンデンは西洋菩提樹として知られている大木です。精油も抽出出来るのですが、採取が難しく高額なオイルのひとつです。私も精油はまだつかったこはありませんが、芳香蒸留水ならローション代わりに使います。ウッディー系にしては甘さがあり保湿効果を実感できます。
個人的にニールズヤードの商品が好きで、精油は勿論化粧品もよく購入します。カレンデュラのクレンジングやオレンジのスクラブなどはお気に入りでよく使います。ローションは手作りしてしまうことが多いのであまり使わないのですが、クリームはローズ&マロウはよかったです。ところがフランキンセンスのクリームは何故か沁みる。そこでジャスミンのクリームを使ってみたら、やっぱりこちらも沁みる。
成分表を見てみたら、どちらもゼラニウム油が入っていた。ああ、これだと納得。おそらくごく、ごくわずかにしか入ってないのでしょうけど、主成分はなんでもなくてもごく微量の成分に影響を受けることがあるんですね。
今回はリンデンの蒸留水とスイートアーモンドオイル、それにフランキンセンスの精油を入れて作りました。容器はニールズヤードの空き容器に入れて。リンデンのローションとセットで使うといいですよ。
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なんとなくしっとり感じていました。
私は1年中スキンローションのみなのでクリームは冬になったら作ってみようかと思っています。
以前は水分を多くすると分離しちゃったため殆ど水分無しの状態で作ってました。そうするとベタついちゃって昼は使用できないんですよね。やっぱり水の量が多いほうがベタつかず使いやすいです。ただつくるのはちょっと手間ですが。
水と油がよーく混ざるように攪拌する作業はスポンジケーキの泡立てに通じるものがあります。手間ですが自分で作る喜びが実感できます。