rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

フランスのアロマ事情

2011-11-05 23:20:31 | アロマな日記
 フランスでは精油は薬のように扱われていて医者が処方箋を発行して、その指示に従って内服したり塗布したりするようです。では医者の処方箋がなければ一般の人は購入することはできないのか?というとそうではなく、薬局やサロン、ハーブショップ、アロマショップなどでも購入することはできるようです。

 一般の人が精油を購入したばあい、日本のように趣味で石鹸やコスメを作ったりするケースは少なく、もっぱらディフューザーで芳香浴かオイルマッサージ、内服などに使用するようです。エステティックサロンにもアロマのメニューがありますし、日本のように個人のサロンがひっそり存在するので、癒しとしてトリートメントも受けられるようです。

 以上が雑誌や人づてに聞いたことですが、実際に現地に行ってみたらいろいろ違うこともあるんじゃないかと思います。いずれにしてもイギリスは癒し、フランスは医療というように単純ではないようです。


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