雑誌の名前は「ザ・イエローブック」。
年に一回発行。イギリス全土から厳しい審査をクリアした個人宅の庭園は晴れてこの本に掲載され、オープンガーデンの日を迎えるのです。
う〜ん、どのお庭もドラマがあって素敵🌹
イギリスの庭園は一見雑然としているような風景式庭園。

フランスは左右対称の整形庭園。

どちらも美しい🤩
そうだわ、シェーンブルン宮殿もフランス式庭園よね。

私達は真冬に訪れたので真っ白な雪で覆われていました。残念。
ぜひ、夏の野外コンサートに行きたい!
イギリスの「The yellow book 」に掲載される庭をドキュメンタリーで観た後に、偶然我が家のほぼ野放しの庭に目が、
ん?、良い線行っているかも…👀
噴水や楽器を持つ天使達のオブジェ。背後にはとても自然な花壇(まあ、ありのままと言う事です😅)
あら、いつの間に?知らない木に優しいピンクの花が!あんな木植えたかなぁ😊
主人が毎週雑草を成敗して生垣も整えてくれているので、イギリスの風景式庭園、イングリッシュ・ガーデンに見えてくるー👏👏👏
でも丁寧に手入れされたイングリッシュ・ガーデンとは根本が違います😂
主人に話すと、「庭のデザインと施工は日本ではここ!と言う会社でしてもらったでしょ。」と。
そうでした、そうでした。私の憧れのイングリッシュ・ガーデンの会社。突然の闘病で忘れていました💦
主人が手入れをしてくれるので、またバラを育てたりしようかな。
イングリッシュ・ローズは「デビット・オースチン」のもの、と取り寄せてもらっていたわ。
私の洗礼名と同じ名前のバラを植えた気がするけど…、ホント記憶がとんでる😵💫
庭を捜索してみます😅
つるバラのフランソワ・ジュランビルや

ウィリアム・モリス

も綺麗に咲かせました。

こちらは私の洗礼名のバラ。咲いたんだったかなぁ🤔
バラはとても魅力的😍
私にバラを思い出させてくれた番組に感謝✨
何より、庭の手入れをし始めてくれた主人に、
ありがと❣️
帰宅した主人に、「我が家の庭がイエローブックの庭のように見えたわ。」と話すと、
「次の休みには生垣を整える!」ですって😄