フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

フラワーエッセンスセッション(対面とオンライン)とイーマ・サウンドセラピー(対面)を広島県福山市でおこなっています

ファントムリーフ

2025年02月10日 | チャクラ・エネルギー


ファントムリーフというのを聞いたことがあるでしょうか?
直訳すると「おばけの葉っぱ」「幻の葉っぱ」です。

この現象は、肉体とオーラはどちらが先にあるか?
という問いの答えでもあります。

もしも肉体(葉っぱ)がオーラを発しているなら
葉っぱをちぎったときに
葉っぱと一緒にオーラもちぎれていくはずです。
ですが、実際は、葉っぱはちぎれても
オーラはそこに残るという現象です。
つまり、
葉っぱの形のエネルギーの中から
物質である葉っぱが切り取られた
ということです。

このことから、
オーラと肉体ではオーラの方が先にある
と言われています。

また、『癒しの光』には

手足などの肉体の一部を切断された人が
ないはずの体の痛みを感じる現象
「幻肢痛」について触れています。

オーラのレベルを視ると
まだその切断部位が残っているそうです。

これらのことからも
肉体とオーラではオーラが先にあって
オーラというエネルギーの体に沿って
肉体ができていることがわかります。


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何をやっているかは、ただのツールに過ぎない

2025年02月05日 | チャクラ・エネルギー


セラピストの友人と話していて、よく話題になるのが
「結局、フラワーエッセンスとかカードとか、カウンセリングというのは、
あくまでもツールであって、セラピストが何を使いたいかだよね。
ツールが人を癒すのではないよね」
ということ。

先日、調和誘導の記事を書きましたが、
結局はそういうことなのです。

美しい絵は、筆が描いたのではない、ということです。
筆を使って人が描いたものです。

美しい詩はペンが書いたのではない、ということです。
ペンを使って人が書いたものです。

ヒーリングもカウンセリングも、全て同じことです。


と、自戒を込めて記事にしたのでした
今日も岩塩体操やっときま〜す🎵


 





統合のワークを調和誘導から考えてみた

2025年02月04日 | チャクラ・エネルギー


一昨日と昨日に、調和誘導の記事を書きました。

調和誘導とは
オーラ同士でおこなわれるコミュニケーションであり
お互いのオーラのパルスの速さ(周波数)に
影響を与え合うことです。

つまり、
周波数が高い人が、
他の人に影響を与えるだけの充分なオーラのエネルギーを持っていて、
そこにその周波数を受け入れようとする人たちが集まった場合
集まった人たちの周波数が上がる、
ということが起きるということです。

例えば、上記が統合のワークだった場合。
統合のワークをして、
それで自分のオーラの周波数を上げてきた方がいるとします。
その方のオーラにはその体験が蓄えられていますので
上記のことは起こります。

なぜそんなことを書いたかというと
ある方が
「そんなこと起きるわけない」
と言いつつ、ご自分のワークショップで
参加者の方たちと一緒に統合のワークの形をまねして
「ほら、何も起きないでしょ」
とされているのを見たことがあるからです。

これは、お2人とも真実です。
起きる、というのも真実ですし、起きないのも真実です。

「起きないでしょ」と言われていた方は
それをしたことがなく、オーラにその経験の蓄えがなく
「起きない」と信じているので、起きません。
ですから、起きないのも真実です。

想念が現実を創ります。
これは量子力学です。

こういうことを体験するたびに
「もう、どちらが正しくて、どちらが間違っている
という、○○VS××(○○対××)の時代じゃないのね」
と痛感する今日この頃です。

調和誘導その2(バーバラ・ブレナン『癒しの光』)

2025年02月03日 | チャクラ・エネルギー


昨日の調和誘導の記事の続きです。

調和誘導とは
オーラ同士でおこなわれるコミュニケーションであり
お互いのオーラのパルスの速さ(周波数)に影響を
与え合うことです。

では、あまりに周波数が違う人たち2人が
いたとしましょう。
どうなるんでしょうか?

それはコミュニケーションをかわすのが
難しくなります。
お互い全く理解し合えず
相手に影響を与えることができないです。

それは
「あたしの言ったこと、
全然(相手に)入って行ってないんだけどぉおお」
という経験になり得るでしょう。

逆に、2人の間にコミュニケーションが成立する時
2人のオーラは美しく反響しあいます。
このようなコミュニケーションは
お互いに非常な喜びをもたらして
2人とも多くのことを学ぶことができます。

私たちが意識していようが、いまいが
エネルギーのレベルでは
常にこういったことが起きています。

つまり、
エネルギーを抜きにして何かを語ったり、
考えたりはできない
ということですね。

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調和誘導(バーバラ・ブレナン『癒しの光』)

2025年02月02日 | チャクラ・エネルギー


昨日の記事
「セラピストのエネルギー場というのは
セッションの土台になります」
と書きましたが、これは
「調和誘導」
というものになります。

『癒しの光』下巻P49参照です。




私たちが誰かと接する時
必ずエネルギーの交流が起きています。

それは、オーラ同士でおこなわれるコミュニケーションであり
お互いのオーラのパルスの速さ(周波数)に影響を
与え合っています。
そして、普通は、強いパルスの人が他方に影響を与える
という形でなされます。
これは、グルをたずねて行って、一緒に過ごしたり
スピリチュアルリーダーのワークショップに参加しても起こります。
オーラが影響を受け、周波数が高められるのです。

もし夫婦のうちの奥様が、ご主人よりもオーラのパルスが強くて、
若干速かったとします。
するとご主人のパルス(周波数)もつられて上がる、
ということが起きます。
すると奥さんは「あげまん」かもしれませんね。

もし、逆に奥様がご主人よりもパルスが強く、かつ、遅かったら
ご主人のパルスを遅くすることになります。
これはもしかしたら「さげまん」ということに
なるかも、しれません。

このようなオーラのやりとりは
セラピーでも常に起こっています。
パルスの速さだけではなく
セラピスト自身が経験してそのオーラに蓄えられたものすべてを使って
セラピーはおこなわれます。

ですので、
セラピスト自身が常に進化し
探求を続けていくことが大切です。

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