フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

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癒しと捨てること(生前整理、遺品整理、捨て活、終活)

2025年02月25日 | チャクラ・エネルギー


最近、友人たちの間で
「実家じまいをした」
「親に不用品を捨てるように言っても、聞いてくれない」
などの話題が出るようになりました。

YouTubeで、引っ越し業者による遺品整理や
モノがあふれたお家の片付け動画をよく見かけます。
遺品整理の依頼者さんは、本当に大変そうで、
自分たち親族ではどうにもならなくて
業者さんに頼まれています。

今の80代、90代の人の遺品整理が
その子供としてとても大変だったのを経験して
今の50代、60代の人たちは
「自分の子供にはこんな思いをさせたくない」
ということで、
生前整理やプチ終活を意識している方々が多いとか。

かくいう私も
イーマ・サウンドセラピーを受けて
結構!片づけました。
何か自然に片づけたくなった、というか・・・。

そんな折り、『癒しの光』上巻276ページを読んで
ほおおおおお
と思うことがありました。



バーバラのクライアントさんで
ヒップの痛みでヒーリングを受けていた人がいたそうですが
彼女は古い持ち物(大部分は亡くなった母親のもの)を捨てることができておらず
「ヒップを癒すためには、彼女は家を片づけなければならない」
というガイダンスが来たそうです。

彼女の痛みは、母親との古い未解決の問題を
手放せないことと関係していたのです。

つまり
彼女が母親の物を捨てられないことは
彼女が母親との問題を手放していないことの
表れだったのです。

彼女は内面を観る作業をし、持ち物を手放し
そして部屋を片付け始め、
そうすると、ヒップが良くなり始めました。

驚いたことに、モノを一箱捨てるごとに
ヒップが良くなっていったそうです。

部屋の状態と心の状態が
無関係ではないというのはわかりますが
こんな風に体の痛みとお片づけが
関係していることがあるんですね。

ただ・・・、私が思うに。
80代や90代の方が
捨てるのを嫌がっているのに無理やり捨てさせる
というのは、それもなんだか悲しいですね。
私はこの記事で、それをオススメしているのでは
ありません。

先日見た遺品整理の動画も
「親が生きている時に片づけるように言っても
嫌がられたので、ある時から何も言わなくなった」
と息子さんが言われていました。
親御さんが亡くなられてから、業者さんを頼んでいました。

私はそれもやさしさだと感じました。

バーバラ・ブレナンのヒーリングスクールBBSH公式ブログ→コチラ

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