トラウマのゲーム慟哭そして、、、実況パート1
今回の記事は慟哭そしての記事になります。
こちらは最後までプレイしてますので興味のある方はURLからどうぞ
再生リストURL https://www.youtube.com/playlistlist=PLCufpKQNCpJaN_QDQVWf1qj3cbffrYKiY
こちらのゲームは、1998年にデータイーストから発売されたセガサターン専用ゲームになっています。
この作品には続編のRevive ~蘇生~があります。
慟哭そしてが気に入った方はプレイしてみては?(慟哭以上の難しさ)
現在El dia様がリマスターをPSVにて製作しているようです。
この作品にはノベライズ作品などもあるようです(キャラクター減)
この当時はセガサターンにはPCのアダルトゲームの移植が多くあり当時はPCの18禁ゲームと思われることの多かった作品です。
実際はセガサターンオリジナルのタイトルで少しエロ描写があるが基本的には当時のゴア表現で18禁です。
動画のように洋館の中を探索するパートと部屋の中のキーアイテムを捜索する探索するパート(会話パート込)でできています。
このソフト自体が難しく脱出ゲームを慣れていないとクリアはかなり難しいと思います。
このゲームにはヒロインとの個別EDが用意されていますがその過程も条件が厳しく。途中でヒロインが死んでしまったり、イベントが過ぎてルートに入れないことが多い。
ストーリー自体も普通にクリアするだけでは謎が多く何度かプレイしないとわからない点がある。
進行次第では取れないアイテム、いけない部屋、ヒロインの人数なども変わってきてしまいます。
このゲームにはヒロインたちそれぞれのチラ見せ、半裸などがあり、懐かしい感じの一枚絵が見れます。
ヒロイン達には少なくとも1度は死の危機が訪れます。こちらには一枚絵がないものの、文章で詳細に書かれているのでこの手の表現が苦手な人はプレイしない方がいいと思います。
評価
ゲームの目的が屋敷から脱出するのが1番に設定されているので謎が解けずに終わることが多くすっきり閉まらないことがある。
1ヒロインの救出イベントが難しく初見ではヒロインどころかクリアすること自体が難しい。
2ヒロインのEDに優先順位があり、屋敷の謎に関係するほど優先され、せっかく条件を満たしていても上位のヒロインの条件を満たしてしまうとそちらが優先され見たいヒロインのEDを見ることができない
3周回して試行錯誤する事が多く謎解き以外で頭を使うことがあるので周回のやり込み要素はある。
全体的に見ると難しくプレイヤーを選ぶ作品だが、このゲームの良さに気づくとなかなか楽しいものがある。
初見の時の謎を解く楽しさや、周回して前回と違うイベントを探すこともできる。
脱出ゲームが好きで、サスペンスが好きな人にはぜひプレイしてほしい作品です。
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