日が暮れた後、シュンタ(小3)と歩きながら、コンビニにビールを買いに行きました。
・・・つか、シュンタがビールを買いに行くのに付き合ってくれました。
シュンタは、歩きながら、
『パパ、でもさ~、ウチってけっこう便利なところに家建てたよね~、コンビニも近いしさ。』
「おう、そうやろ。(^o^)笑。」
『ただ一つだけ弱点があるっちゃんね~。』
「え?なんやそれ?」
『うん、雷が落ちるっちゃん。』
「え?マジで?」
『そうそう、ボクが1年生の時ね、学校の帰りにあそこのアパートに雷が落ちると見たとって!』
「まじで!」
『ホントって!【メキシメキシッ】って言ってギザギザに落ちたとって、ボク感電するのがこわくて、その瞬間ジャンプしたとって。』
「爆(^o^)マジで!!??」
『ホントって、で、泣きながら帰って、そして落ち着いたと。』
「へ~、そんなことがあったんや。」
『うん。【地震・雷・火事・オヤジ】って言うけどさ、雷ほどこわいもんはないよ、ホントに。』
「へ~。」
『ほんとに雷こわいよ、すごいとよ。』
「つかさ、オマエさ、【オヤジ】は全然こわくないやろ?」
『うん、えー、言うたらいかんかもしれんけど、ほとんどこわくない。』
(・・・こわくないんかい!!。(^o^)笑。)
『言うたらいかんかもしれんけど、』って一応気をつかってくれてるわけね。
(笑)