シュンタは、野球にまったく興味を示さず、それまではキャッチボールに誘っても、
「えぇえぇ?」
ヽ(´Д`)ノ
って、露骨にイヤそうな顔をしていました。
どうも、グローブをつけて、軟球を捕るのがイヤみたいなので、黄色いフワフワボールを投げてやると意外にもスジがいい!
「おおお!シュンタうまいやん!」
ってほめてやると、嬉しそうに投げたり捕ったり。
終わった後も、
『パパ、また、休みの日に(キャッチボール)しようね。』
なんて言い出します。
それが嬉しかったので、今日も、大急ぎで仕事を終わらせて、ダッシュで家に帰ってきた。
「シュンタ、キャッチボールする?」
って尋ねると、顔がパッと明るくなって、
『するする!』
という。
いつものフワフワボールでキャッチボールをした後、今日は、バットで打たせてみました。
これがカッツンカッツン面白いように打ち返してきます。
そうこうしてるうち、だんだん日が傾いてきました。
『パパ、パパ、あのね。こうしてね、夕焼けのときのね、飛行機雲ができる瞬間って、きれいね~。』
なんて言います。
見上げると、たしかにオレンジに染まった西の空を雲を引きながら、飛行機が飛んでいきます。
ばあちゃんちの前でやってたので、ばあちゃんがジュースをくれました。(シュンタだけ・笑)
シュンタの打った球が、隣のハヤマさんちのシャッターにカシャンって当たったので、
「怒られるかなぁ。」
って思ったら、
「まぁまぁ、元気ね~。楽しそうね~。」
って言いながら、ビニール袋に入れたせんべいをくれました。
シュンタは、ボールを打ちながら、
『今ので1アウト1・3塁になった。』
とか、
『今ので2点入った。』
とか、そういう設定をして楽しんでいました。
シュンタの設定では、私との模擬試合は、8対1でシュンタチームが勝ったそうです。
(笑)
その帰り道。
『パパァ、あのね。楽しかったぁ。』
って。
こんなこと言われたら、オヤジ冥利につきるね~。
よぉし!また、仕事できるだけ早く終わらせて、シュンタと遊ぶぞう!
「えぇえぇ?」
ヽ(´Д`)ノ
って、露骨にイヤそうな顔をしていました。
どうも、グローブをつけて、軟球を捕るのがイヤみたいなので、黄色いフワフワボールを投げてやると意外にもスジがいい!
「おおお!シュンタうまいやん!」
ってほめてやると、嬉しそうに投げたり捕ったり。
終わった後も、
『パパ、また、休みの日に(キャッチボール)しようね。』
なんて言い出します。
それが嬉しかったので、今日も、大急ぎで仕事を終わらせて、ダッシュで家に帰ってきた。
「シュンタ、キャッチボールする?」
って尋ねると、顔がパッと明るくなって、
『するする!』
という。
いつものフワフワボールでキャッチボールをした後、今日は、バットで打たせてみました。
これがカッツンカッツン面白いように打ち返してきます。
そうこうしてるうち、だんだん日が傾いてきました。
『パパ、パパ、あのね。こうしてね、夕焼けのときのね、飛行機雲ができる瞬間って、きれいね~。』
なんて言います。
見上げると、たしかにオレンジに染まった西の空を雲を引きながら、飛行機が飛んでいきます。
ばあちゃんちの前でやってたので、ばあちゃんがジュースをくれました。(シュンタだけ・笑)
シュンタの打った球が、隣のハヤマさんちのシャッターにカシャンって当たったので、
「怒られるかなぁ。」
って思ったら、
「まぁまぁ、元気ね~。楽しそうね~。」
って言いながら、ビニール袋に入れたせんべいをくれました。
シュンタは、ボールを打ちながら、
『今ので1アウト1・3塁になった。』
とか、
『今ので2点入った。』
とか、そういう設定をして楽しんでいました。
シュンタの設定では、私との模擬試合は、8対1でシュンタチームが勝ったそうです。
(笑)
その帰り道。
『パパァ、あのね。楽しかったぁ。』
って。
こんなこと言われたら、オヤジ冥利につきるね~。
よぉし!また、仕事できるだけ早く終わらせて、シュンタと遊ぶぞう!