大本営発表「2020年あけましておめでとうございます」で自作ストラクチャー設定画面の一部が公開されてからもうじき5年、2023年8月の「VRMCloud Androidアプリを一時提供停止します。」で開発に半年かかる旨が発表されてから1年が経ちましたが、一向にその気配がありません。本当にやるんでしょうか?
この開発画面を見ると線路やフレキシブル部品も作れるような感じになっていますがそんなの要らないんですよ。我々の多くが欲しがっているのは動きのない建造物の自作ストラクチャーであって、統一感の必要な線路・道路やギミックがある信号機・踏切といったものは製品として出してもらって儲けてもらいたい訳です。
そんなに立派な制作ツールもとりあえずは要りません。兎に角早く、どんな形でも良いから実装してもらってユーザー側の自作ストラクチャー制作を早くスタートさせたいのです。A列車で行こう9は自作車両が作れる「A9トレインコンストラクション」が大きな反響を呼んでいますし、これからはユーザーと共に作っていくという姿勢が大切です。