「ジオパシック・ストレス」(geopathic stress)という言葉を聞いた
ことがありますか?
日本では、まだ一般にあまり知られていないようですが、この現
象は、私たち人間(その他多くの生物)にとって、健康を害する
原因になると言われています。
ジオパシック・ストレスの主な原因には、次のようなものがありま
す。
・地下水脈
・断層
・レイライン(地球に流れる経絡のようなエネルギーの流れ)
・農薬の毒を中和することなく家を建ててしまった場合の土地に
残っている土地毒
・高圧電線
・家庭内配線による電磁波障害
(堤裕司『マインド・テクノロジー 上』、知玄社、185頁)
こうしたものが自宅の地下や隣接地にあると、そこから発せられ
るエネルギーによってさまざまな健康被害が発生し、場合によっ
てはガンなどの重篤な病気を引き起こす一因になることもあると
言われているのです。
ちょっと驚かせてしまったでしょうか。
でも、これは決してでたらめなことではありません。
波動健康法の研究者である野呂瀬民知雄氏によれば、ヨーロッ
パではほとんどの人がジオパシック・ストレスのことを知っている
とのことです。
例えば、ポーランドの建築法規では、「新たに重要な建物を建築
する場合、ジオパシック・ストレスの検査が義務づけられている」
そうです。(野呂瀬民知雄『新しい波動健康法』、現代書林、42
頁)
私自身は、ジオパシック・ストレスについて専門的な知識がある
わけではないので、このことをブログに取り上げるのを今まで控
えてきました。
その一方で、こう期待していたのです。
専門家による研究が進めば、ジオパシック・ストレスに対する一
般の認知度も上がり、それへの対処のしかたも紹介されるよう
になると。
でも、残念ながら、ここ数年の間にそのような状況の変化はみ
られなかったようです。
せめて、ジオパシック・ストレスというものがある、ということだ
けでも、もっと多くの人に知ってもらえたら……。
そんな思いが、私の中で徐々に大きくなってきました。
なぜそこまで気になるのかといえば、実は私自身もジオパシッ
ク・ストレスが原因と思われる、体の不調に苦しんだ経験があ
るからです。
その症状は、
睡眠障害(眠りが浅くなる、悪夢にうなされる、など)
慢性的な疲労・倦怠感
乗り物酔い
腸内異常発酵
などでした。
入院するほど急性・重症ではなかったものの、1年以上の間、
かなり辛い思いをしたのです。
それが、あるとき、とあるきっかけでジオパシック・ストレスのこ
とを知り、「私も、もしかしたら、これでは…?」と直感したわけで
す。
そして、その対処法として一番簡単・確実な方法、すなわち、
「寝る場所を変えること」を実行したところ、すぐ、劇的に体調が
改善したのです。
あなたは、思い当たるふしがありませんか?
たとえば、新しい家に引っ越したり、寝室を変えたりしたしばら
く後に、急に原因不明の体調不良におちいった、とか。
もしかしたら、それは、ジオパシック・ストレスなのかもしれませ
ん。
それが疑わしい場合は、まず、「寝る場所」を変えてみてくださ
い。(寝室を変えるか、それができなければ、ベッド・布団の位
置をずらすだけでも効果がある場合があります。)
それで体調がすぐよくなれば、ジオパシック・ストレスが起きて
いた可能性が高いと考えられます。
その道の専門家でもない者がこんなことを書くのは、あるいは
差し出がましいことかと思います。
ただ、ジオパシック・ストレスの存在に気づかず、なぞの体調
不良に苦しんでいる人たちがきっと少なからずいるはず。
そう思いながら、黙っていてはいけないのではないか。
そんな思いが、湧いてきたからです。
今日のところは、駆け足のような感じで、ジオパシック・ストレ
スについてあまり詳しいことが書けませんでしたが、重要な
テーマの一つとして、今後も取り上げていきたいと考えていま
す。
そこで、このブログをお読みいただいている方にお願いがあり
ます。
皆さんのまわりの方に、ジオパシック・ストレスというものがあ
ることを教えてあげていただきたいのです。
このブログ自体は、現在、それほど多くのアクセスがあるわけ
ではありませんが、これを読んでくださった皆さんの協力があ
れば、一人でも多くの方が、「原因不明」だった体調不良から
解放される可能性が広がります。
そして、「目に見えないエネルギー」というものに対する認識
も新たになるでしょう。
どうか、皆さんのご協力をお願いします!
ことがありますか?
日本では、まだ一般にあまり知られていないようですが、この現
象は、私たち人間(その他多くの生物)にとって、健康を害する
原因になると言われています。
ジオパシック・ストレスの主な原因には、次のようなものがありま
す。
・地下水脈
・断層
・レイライン(地球に流れる経絡のようなエネルギーの流れ)
・農薬の毒を中和することなく家を建ててしまった場合の土地に
残っている土地毒
・高圧電線
・家庭内配線による電磁波障害
(堤裕司『マインド・テクノロジー 上』、知玄社、185頁)
こうしたものが自宅の地下や隣接地にあると、そこから発せられ
るエネルギーによってさまざまな健康被害が発生し、場合によっ
てはガンなどの重篤な病気を引き起こす一因になることもあると
言われているのです。
ちょっと驚かせてしまったでしょうか。
でも、これは決してでたらめなことではありません。
波動健康法の研究者である野呂瀬民知雄氏によれば、ヨーロッ
パではほとんどの人がジオパシック・ストレスのことを知っている
とのことです。
例えば、ポーランドの建築法規では、「新たに重要な建物を建築
する場合、ジオパシック・ストレスの検査が義務づけられている」
そうです。(野呂瀬民知雄『新しい波動健康法』、現代書林、42
頁)
私自身は、ジオパシック・ストレスについて専門的な知識がある
わけではないので、このことをブログに取り上げるのを今まで控
えてきました。
その一方で、こう期待していたのです。
専門家による研究が進めば、ジオパシック・ストレスに対する一
般の認知度も上がり、それへの対処のしかたも紹介されるよう
になると。
でも、残念ながら、ここ数年の間にそのような状況の変化はみ
られなかったようです。
せめて、ジオパシック・ストレスというものがある、ということだ
けでも、もっと多くの人に知ってもらえたら……。
そんな思いが、私の中で徐々に大きくなってきました。
なぜそこまで気になるのかといえば、実は私自身もジオパシッ
ク・ストレスが原因と思われる、体の不調に苦しんだ経験があ
るからです。
その症状は、
睡眠障害(眠りが浅くなる、悪夢にうなされる、など)
慢性的な疲労・倦怠感
乗り物酔い
腸内異常発酵
などでした。
入院するほど急性・重症ではなかったものの、1年以上の間、
かなり辛い思いをしたのです。
それが、あるとき、とあるきっかけでジオパシック・ストレスのこ
とを知り、「私も、もしかしたら、これでは…?」と直感したわけで
す。
そして、その対処法として一番簡単・確実な方法、すなわち、
「寝る場所を変えること」を実行したところ、すぐ、劇的に体調が
改善したのです。
あなたは、思い当たるふしがありませんか?
たとえば、新しい家に引っ越したり、寝室を変えたりしたしばら
く後に、急に原因不明の体調不良におちいった、とか。
もしかしたら、それは、ジオパシック・ストレスなのかもしれませ
ん。
それが疑わしい場合は、まず、「寝る場所」を変えてみてくださ
い。(寝室を変えるか、それができなければ、ベッド・布団の位
置をずらすだけでも効果がある場合があります。)
それで体調がすぐよくなれば、ジオパシック・ストレスが起きて
いた可能性が高いと考えられます。
その道の専門家でもない者がこんなことを書くのは、あるいは
差し出がましいことかと思います。
ただ、ジオパシック・ストレスの存在に気づかず、なぞの体調
不良に苦しんでいる人たちがきっと少なからずいるはず。
そう思いながら、黙っていてはいけないのではないか。
そんな思いが、湧いてきたからです。
今日のところは、駆け足のような感じで、ジオパシック・ストレ
スについてあまり詳しいことが書けませんでしたが、重要な
テーマの一つとして、今後も取り上げていきたいと考えていま
す。
そこで、このブログをお読みいただいている方にお願いがあり
ます。
皆さんのまわりの方に、ジオパシック・ストレスというものがあ
ることを教えてあげていただきたいのです。
このブログ自体は、現在、それほど多くのアクセスがあるわけ
ではありませんが、これを読んでくださった皆さんの協力があ
れば、一人でも多くの方が、「原因不明」だった体調不良から
解放される可能性が広がります。
そして、「目に見えないエネルギー」というものに対する認識
も新たになるでしょう。
どうか、皆さんのご協力をお願いします!
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