天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

オーラソーマ® エッセンシャルズ プレゼンターコースを受講して(2)

2018-03-19 20:09:44 | オーラソーマとカード
エッセンシャルズ プレゼンターコースの話の続きです。

このコースは、「見る」「聴く」「感じる」ことに重きを置
いた、直感的なアプローチが特徴だと言えると思いますが…

実際に、「色」を「音」にうつしかえることができるという
音楽家、David Baileyのピアノ曲を聴いて、感じたことをシ
ェアするというワークがありました。

「色」を「音」に変換する。そんなこともできるんですね。

以前から、「共感覚」という概念のことは知っていて、「色」
が「数字」や「味」とリンクして感じられるという、特殊な
感覚を持つ人の話は聞いたことがありましたが……

「色」と「音」のリンクというアイデアに接するのは初めて
で、しかもそれを曲の形にできるというのは、私にとって新
鮮な驚きでした。

そして……

実際にその音楽を聴いてみると……

それぞれの曲によって、体に感じるエネルギーの違いが確か
に感じられました。

例えば、ブルーの曲は、頭の辺りがワサワサし、グリーンは
胸部に、レッドは下半身のほうに響いているのがわかりまし
た。

そう、まさに、各チャクラと色との対応関係と同じだったの
です。

これは、非常に興味深かったですね。

ただし、ヴァイオレットやロイヤルブルーは、周波数が非常
に高いためか、体感することができませんでした。

また、「見る」ことについてですが、目を閉じて曲を聴いて
いると、まさにその色の光が見えるときもありました。(ヴ
ァイオレット、ピンク、コーラル、オリーブグリーンなど)



そうして、それぞれの色の曲の感想をシェアすることも、自
分にとって貴重な経験になりました。

私は1本目に選んだボトルにターコイズが入っていたので、
この色の曲を聴いた後で、先回の記事に書いた、母とのコミ
ュニケーションに関わることについて話しました。

ほかのみなさんも、曲を聴いて感じたイメージ、浮かんだ映
像、そして今自分が向き合っている大切なことについて話を
聞かせてくださいました。

なかには、曲のエネルギーが心に触れて、自然と涙を流す方
もあって……

それはほんとうに清らかで、美しい涙でした。

こうして今ここに、一緒にいられることが、どんなに素晴ら
しいことか、そう思えるほどに。



ところで、今回、ボトルの選び方について、参加者の方と話
していて、改めて気づいたことがありました。

それは、自分がボトルを選ぶ際、頭でもハートでもなく、ハ
ラ、つまり太陽神経叢の辺りの感覚で決めているということ
でした。

これまでも、うすうすわかってはいたのですが、今回、それ
が改めて意識に上ったのです。

そして、ハラがOKと言わないと、それに決められない、とい
うこともはっきりしました。

つまり、たとえひかれるボトルがあったとしても、ハラがNO
と拒否すれば、手が出せないのです。

そのことを話すと、お相手の方は驚きの反応を示されました。

その方がボトルを選ぶときは、そんな、ブロックをかけるよ
うなことはなく、ひかれる感覚にまかせるのでしょうね。

どちらのやり方がいい、悪い、ということではないかもしれ
ないけれど……

ハラの言うことをきこうとしてしまうのは、自分にちょっと
臆病なところがあるのかな、とも思いました。

それで……

今度ボトルを選ぶときは、私も少し勇気を出して殻を破り、
ハラに相談するのをやめてみようかな、と思ったのでした。

そうしたら、今まで触れられなかったエネルギーを体験で
き、さまざまな変容のチャンスも広がるかもしれませんか
ら。



こうして、三日間があっという間に過ぎてしまいました。

今回、コマラさん始め、みなさんとこの時間をご一緒できた
ことは、本当にしあわせなことでした。

お一人おひとりに直接お伝えすることはできないけれど、こ
こに感謝の気持ちをしるしたいと思います。

ありがとうございました!



* * * * * * * * * * * * * * * * * * 



今日の写真は、またまた
9番「ハートの中のハート/クリスタルの洞窟」
です。

私の不恰好な指が写っていて、ちょっぴり恥ずかしいけれど。

(1本目に選んだ75番は、使い始めてすぐ、クモの巣のよう
な濁りが出てきて、写真に撮りにくくなってしまいました。
もちろんこれは私にとっては、うれしい変化なのでしょうね。)




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