60歳近くで建てる家なので、足元おぼつかなくなったときのことも考えなくちゃいけません
★もちろん各階バリアフリー
(これについては浴室に大問題があったのですが・・(⇒浴室と脱衣室に21センチの段差が?!へ)
★トイレのドアを幅広に。
(本当はトイレ自体を広くしたかったけどできなかったので
せめてドアだけでもと、居室のドアと同じ幅にしてもらいました。)
★いつの日か?リフトをつけられるように階段を幅広に。
(家電や家具を運び入れるのにもとても重宝・・電気店さんと引っ越し屋さんに褒められた(笑))
その上で、LDKを2階にしました。だって北道路に面してるので2階のほうがお日様サンサンで気持ちがいいんです♪
LDKだけでなく、寝室、書斎、洗面、浴室、トイレも2階。つまり、2階だけで暮らせます。でね、トイレや寝室(クロゼット)に一日何度もいくでしょう?
ヒートショック(お風呂)の心配もあるし、LDKと他の部屋の温度差がなかったら快適だろうな~と。
(マンションみたいなイメージ♡)
階段上のホールに引き戸をつけました。
ざっとこんな感じ
階段に冷暖房が逃げないので、異常に寒い冬も異常に暑い夏も、快適に過ごせました♪
ちなみに、1階リビングのお家でも、玄関内や階段下にもうひとつドアをつけるのは、省エネでお勧めです! (北海道にはよくありますし・・ウチは部屋数のわりにドアが多いですが、追加料金はなかったですヨ(*^_^*))
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