こんばんは!今回は浪人の夏休みと後期(〜12月)について書いて行きます!
〜夏休み〜
ようやく夏休みが来ました。夏は受験の天王山。よくそう言われますが、僕は夏が一番大事だとは思いません笑 その理由は今回は割愛します。僕自身は夏休み、夏期講習を受けるためにお茶の水に遠征するイベントがあったので割と楽しかったです!
もともと駿台御茶ノ水は駿台の本家的な立ち位置なので駿台生は割と憧れてる節があります笑 僕もその一人でした
夏期講習は楽しかったですが、自習の時間が多いので、有意義に過ごすのはめっちゃ難しかったです。自分は数学の基礎固め、他科目は授業の復習中心に進めました。
〜後期〜
ついに来てしまいました、後期です。
駿台では9〜12月を後期としています。
後期は先に言っておくとマジしんどかったです。焦りが凄く、今までより一層競争という受験の側面が全面に出てきます。たくさんの模試ラッシュと成就しない受験勉強。自分は秋のオープン模試に向けて頑張ろうと思って勉強してました。また後期は過去問中心にやりつつ、駿台の授業で地力をつけることを目標にしていました。ここで言っておきたい教訓は、秋以降は特に時間がないから全部をやろうとしたらダメで、やるべきものを決めてしっかりとそれに向き合う。やれないものは仕方ないと割り切る気持ちが大切だと思います。何事も集中を分散させるよりも、絞って集中するほうが効率も上がるはずです。ここでしっかり自分を信じれた奴がうまくいきます。僕はそう思ってます。教訓はこの辺にしときます。笑 そして僕は国立を目指していたため、迫る共通テストに焦っていました笑
自分の受けたい一橋は理科基礎の配点が
100/180と異様に高く、理科を死ぬ気で対策してました。12月くらいの共通テスト対策をしてる時期が一番必死に結果を求めてやれていたと思います。後期は本当にしんどかったです。自分は一人でも行動できるタイプなのでそこに頼って不安を抱え込みながら勉強していました。浪人生は社会から隔絶された生活を送っているので、なんのコミュニティにも属して無いことへの恐怖がとても大きいです。しかし、これらの精神的負担と向き合うことは自分の糧になりました。どういうことが原因でモヤモヤするのか、何故不安なのかを解決しながらメンタルコントロールをすること。これは浪人生だからこそ享受できるメリットです。
今回は終わりです!
読んでくださり有り難う御座います!
次回は共通テストと私立、国立受験と浪人をすることの意味について書いて行きたいと思います!
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