僕の好きなラーメン とか

始めたころはツーリング記とか載せてましたが、今ではたまに更新。美味しいラーメン食べたらアップします。

うるおいてい

2020年11月19日 | おいしかったもの
沼津駿河湾SAでおでん食べた僕たちは、次のインター新富士で新東名を降りて、まだ夕方の紅葉が見られるであろう朝霧高原方面へ向かいましたが、家内がどうしても「富士宮焼きそばが食べたい」といいます。それで、家内がスマホで見つけた焼きそば屋さんをナビにインプット。

やってきたお店がここ、うるおいていです。人気店らしいんですが既に夕方なので、行列はなく、駐車場へもすんなり入庫。


入口で数分待って、鉄板のある席へ案内されてメニューを眺めます。店員のお姉さんが「お飲み物は?」と聞くので「お水下さい」と答えてメニューを眺めます。それで、看板メニューの「うるおい焼きそば」と「うるおいお好み焼き」をひとつずつ注文。

すぐにお好み焼きがやってきました。お姉さん曰く「こちらで焼きますので、混ぜておいて下さい」と云い、鉄板に火を入れてくれました。


それで家内が大きなスプーンで混ぜて暫くたって、お姉さんがやってきて鉄板にラードをたっぷり入れて豪快にお好み焼きを焼きはじめました。


片面を焼いたところでひっくり返し、お姉さんは別の席へ行ってしまいました。


暫く待って、「これ、焦げちゃうんじゃない?」と思う頃、今度はオジサンがやってきて、お好み焼きを端へ寄せて、焼きそばを焼きはじめました。このオジサンはどうもご主人みたいです。やはりラードをタップリ鉄板に引いて、ヘラふたつで焼きそばを焼きはじめます。暫くたって水を入れてさらにかき混ぜます。すると湯気が凄いっ!オジサン曰く「うちのは特製麺だからたっぷり水を含ませて焼くんですよ」なんて云ってました。ほぼ焼きあがった状態で生卵を入れて混ぜ、「半熟ぐらいが美味しいんです」なんて云ってました。

それからお好み焼きと焼きそばに、大量にソースを掛けて、魚粉?と青海苔をまぶして出来上がり。


焼きそばには柚子胡椒を、お好み焼きには一味を振って戴きます。予想通り、かなりしょっぱい! 美味しいんですけどね。


熱々で美味しいんですけど、ソースはこの半分ぐらいにしてほしかった。お水を何杯飲んだことか。でもまあ、満足しましたよ、家内も。ごちそうさまでした。

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