新花のあすか組！7巻

えー、今回は、そんなに萌えポイントはないんだな。

１、三線殺終わって屋内に入っていくあすかに付き従う市花。と、一応忍。
２、朱に会いに行くフサコと桐生の「あすかには？」「必要とあらば伝えるさ」
３、覚醒した朱を知った時のドラゴンの反応
うー、そんなもんかも。

１
ま、ようするに、例の忠誠心萌えです。
市花ってさ、今までの感じは忠誠心ってのとはちょーっと違うかな？ってところがあったんやけど、このシーンは、－－いいねぇ。へへ。作者がどういうつもりであの表情を描いたのかはわかりかねますが、この、何と説明したらいいのか、うー、「大好きです」なオーラで・・・、うう、ちょっと違うな。一言で「なついてる」って言ってしまいたくない、あの感じね。やっぱ、近い言葉を探すと忠誠心になるのかなぁ？
とにかく、あの表情はわたくしのツボに入ったのです。
で、それを見てるとも、あすかを見てるともとれる忍ね。
そうそう、市花になついてる忍、好きなのでね。

２
なんやろ。フサコとあすか、蘭塾に来てから一回も会ってないのよね。
でも、あの台詞なのよね。桐生に伝言係させるつもりー？それとも、自分で言うつもりやったのー？
へへへ。
なんかねー、この二人（フサコとあすか）の関係、ほんとに好きみたい。

３
まず、「薔薇の宮は？！」やからね。桐生に「人のことより自分の心配しろよ」みたいなこと言われてるしね。
はて、これも、忠誠心なのかにゃー？
ドラゴンと宮って、どこに接点あったんでしょうね？てか、二人ともいくつよ？
ドラゴンは１９以上ってのはわかってるけど。でも、成人してからも居座れるのか？蘭塾。


ちょっといい感じ。って思ったのは、三線殺やってるときのエリアマスターたちの余裕な感じ。
あと、ミコの「紅は元気かよ？！オラぁ！」
この人作品にたま出てくるいきなりなこの勢い。ちょっと好き。


全体的には、正直、そんなに好きな巻ではないな。
たぶんね、蘭塾編が、あんま好きじゃないんやと思う。前の時もそうやった。
あー、あとは、あすかとフサコの絡みがないからな。ここ、重要。
あのー、桜紋とあすかのいろいろが今回のメインなんでしょうけど、やっぱ影じゃなくて本人と対面してほしいしなぁ。あんま、ここで入り込むことができないのだ。うーん、残念。
蘭塾編終了で、連載も終了ってことはないよね？　やめてね。それだけは。


実は、一昨日から前のあすか組を読み返しております。
やー、おもしろい。今、23区戦の中盤かな？
たぶん、今日、本編は読み終わるね。3日で27冊読破。すごいね。
やっぱね、読んでても、フサコが出てくると体温上昇するの。えへ。
フサコが絡むすべての忠誠心がわたしのツボみたいです。
フサコのひばりに対する忠誠心。フサコに向けられる他の人からの忠誠心。はぁー。
いちばん好きなのは、忠誠とは別のところにあるあすかとの関係ですけど。（しつこいな）



あ、映画化するんですってね。
おめでとうございます。なのかな？
ちょっと、見るの怖いけどね。だって、もしも、「NANA」の１みたいになってたらどーすんの？！漫画の温度をそのまま映像に持ってくるとこうなるの？！これは痛いぞ！って、なって、最後まで見られんかったからなぁ。２はまだ見られたけど。
お願いしますよー。もう、撮影終わったみたいやけどね。



さーてーとー。
続き読んでこよっと♪