好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

感想とか、いろいろ

2007-07-31 18:26:54 | Weblog
スシ王子
OPの曲好きー
内容は、そこかしこにちりばめられたあほらしさがいい。
あの、へんな歌。毎回歌って欲しいな。メロディとか歌詞かえて。
症候群にかかってる時、相手倒しながら「およげ~」って言ってるのね。
会話のテンポもなかなかいい感じ。
劇的な台詞が多い中、ふとした時に日常的なテンポと言葉で会話が流れる。あの感じがいい。
そこも含め、緩急が上手くつけられてて見ていてより楽しくなってるのではないかしら?
「お前アメリカ行くよ」はね、映画のことが大々的になってない状態でならとっても効果を発揮した台詞やと思うのよね。もう、みんなに知れ渡ってるような状況で入れても、あーんまり効果ないと思った。
ま、次回も見ます。楽しみです。



ギアス

夜寝る前に23話を見て復習して、夜中、っていうか明け方?起きてきて見て、ドキドキハラハラして、切なくなったりして、最後に、「これで終わりはないやろう?!」と叫んでしまった。
で、翌日、録画しておいたのを最後まで見て続編製作中であることを知りました。
嬉しい反面、またもや生殺し・・・・。あれで終わってしまうのは絶対に嫌やけど、待つの、辛い・・・。

以下、ネタバレありです。

なぞがいっぱい残ったままね。
最大は、ママの死の真相。かな?
細かいことなら、今パパはどこにいるの?
ああ、V-2(やっけ?あの男の子)目的は何?ってのも、結構大きいか。
主人公二人の生死も、当然気になります。ルルーシュ、死んでないでいて欲しい。でも、続編は主人公変えるつもりなら、死んじゃってるかもなぁ。でも、そうすると大爆発かなんかが起こって、3人とも死んじゃう。それはないよね?
ああ、植物人間状態ってのは、ありえるかもなぁ。いややなぁ。

ツボ

ギルフォードを助けたダールトンの部下。
ディートハルトの歪んだ感情。
スザクに言い訳をしないルルーシュ。
別れ際付近のルルーシュとC-2の会話と雰囲気。
ああ、あのキスシーンの描き方は良かったな。
そんなもんかな。細かく上げたらもっともっとあるけど。


この話がすごく好きな理由、主人公の意志が揺るがないところが大きいのかも。
ナナリーがね、さらわれたってわかったら、何を差し置いてもそこへ向かったでしょ?あそこでね、「ごめん、ナナリー。いま俺のやるべきことは、こっちなんだ」とか何とか言い訳して、本末転倒なことやらかすようなストーリー、及び人物設定なら好きになりきれてないと思う。「デス・ノート」がそれやったんよな。あれ読んだ時、書いたかも知れんけど、「これが少女マンガなら絶対嵌り込んでた」と思ったの。で、ギアスは、少女マンガじゃないんやけど、(ASUKAで連載始まったけど)その要素が感じられるのね。つまり、ど真ん中ってこと。
現実だろうが非現実だろうが、揺るがないものを持ってる人が好きです。


日記

昨日、PCの調子がおかしくて、マジやばいかも。と思ったんやけど、今日、復活しました。なーんにもしてないんですけどね。
幼なじみに状態を説明したらHDが壊れかかってるのかも。と言われた。
外付けかって早急にデータを移した方がいいと。
でも、まだ何にもやってません。
いやー、機械音痴なもんでね。

昨日は仕事お終わってから、飲みにいってました。
久しぶりに大人なバー。
ま、静かに飲む。って事はなかったけど。
で、昨日判明したんですけど、わたし、酔うと自分語りをし出すみたいです。
昨日も、そんなに喋るつもりなかったのに、かーなりプライベートな話を一緒に行ってた二人にしてしまいました。相手も酔ってたし、覚えてないといいんやけどなー。そういうわけにはいかんのやろうな。

今日、この間本を差し上げたショップのお姉さんからおはがきが来ました。
「翌日さっそく、拝読いたしました。読み終わって、なんだか心の内側から、あたたかみのある元気が出てくるような想いがこみ上げるような、そんな感覚がしました。ほぼ全項で号泣でしたが・・・」
てな感じの感想をいただきました。へへ。うれしい。
他にももう少し書いてくれてた。

小説家や漫画家が感想を聞かせて欲しいとあとがきや柱でで書いてる気持ち、そしてそれをもらうととっても嬉しいと書いてるの、すごーく分かるようになりました。
計り知れないパワーが湧いてきます。
これからも、ほんっきでがんばれそうです。
ちょっとくらいの障害なら余裕で飛び越えていけそうです。

とりあえず、夕飯作って、食べて、そしてがんばります。
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