イギリスＧＰ

おめでとう！ライコネン！！
やったね！
いやー、興奮しましたよ。

この方に関してはね、スタート、ポールじゃなくてもそなに落胆しないんです。そりゃあね、いちばん前にこられるのならそれにこしたことはないんですけどね。２００５年でしたよね、確か。あの年、大抵、ポールやとそのままレースが終えられない。逆に、グリッド下げたり最後尾スタートで最終的には１位やったり、表彰台乗ったり、ちゃんとポイント獲得してたり。ってのが常やったからさ、なーんか、ポールとると返って不安になったりするのよね。
で、今回はフロントローからのスタート。
スタートこそこの前回のようには行きませんでしたが、・・・ね！
まさに近代Ｆ１の勝ち方ですよ。
たぶんー、予選でのミスはかなりショックで、自分自身に腹も立ててたでしょうけど、ハミルトンは抜ける。って思ってたんじゃないかな？燃料の搭載量とか検討つくやろうしね。
わたしは、アロンソの方に「うわっ。やられた。うまいなぁ」と思ってました。
でもまあ、ちょっとしか入ってないし。とも思ってたのですが、あのひと、なんかたまにすごいことやらかしたりするから、ずっと油断できんかった。
２回目のピットストップのとき「後一週。いや、できればもう、２,３週。ああ、でも、タイヤ限界？それで無理してトラブルとか、絶対やめてや。でも、２６秒差じゃ心もとない。うー・・・」って、わたしが、遠く離れた日本で、録画画面を見ながら呟いたところでどーにもならへんのは百も承知でしたが、言わずにいられんかった。
そして、そんなわたしの心配は杞憂に終わり、素晴らしいタイミングで入って、クルーたちは素晴らしい仕事をしてましたね。
いやー、楽しかったわ。

優勝したのが他でもないイギリスＧＰやってのも嬉しい。

次って、ニュルやっけ？もう一個の方やっけ？　わたしはニュルの方が好きです。
欧州３連戦。３連勝して欲しいなー。
期待してるぜ！


あ！今回は初めに一口飲まんかったよね？！　初めて見たぞ。
そして、表彰台に上がる前のあの笑顔。なかなか見られません。

概要文の言葉は、彼の口癖ですって。某Ｆ１雑誌の４コマに描いてます。あと、I don't know
確かに言ってる。そして、今回のインタヴューでも言ってた。


さて、心地のいいまま寝ます。
おやすみ！