好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

やっぱり楽しかったです

2014-08-04 21:40:29 | Weblog
                  

直接スクーリングには関係ない上、画像も悪いけど、昨日のわたしの服装です。
この間のバーゲンで買った、アナスイのミニワンピ? と、Y’sのキュロット。足元は、この時点では履いてないけど、7年くらいはいてるマークBYマーク・ジェイコブスのウエッジソールのサンダル。
この夏初めて履いたから、今日は足のいろんなところが筋肉痛です。ヒール、10センチ以上あると思うのよねー。

で、本題。
前半はみんな一緒に授業受けて、後半はつく先生に分かれて面談でした。

でね。前半の授業で出てきた、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの「夏の寝床」っていう詩があるんやけど、これ読んだ瞬間、「フリッパーズ・ギターや!」って思ったの。
彼らの歌詞の世界って、ここにあるんじゃない? って思った。特に1枚目のアルバムの世界ね。
因みに、全文を写しますと

 
    夏の寝床
  冬は夜に起きる
  そして黄色いろうそくの光で服を着る
  夏はまったくその反対
  昼に寝床へ行かなくてはいけない。


  寝床へ行って外を見ると
  まだ鳥たちは木の上で飛び跳ねているし
  まだ通りを行きかう
  大人たちの足音が聞こえる。

  ひどいと思わない
  空は明るく青く
  もっと遊びたいのに
  昼に寝床へ行かないといけないなんて。


です。
まあ、あの、英国の子どもの愚痴、ですね。
北の方って、夏になるとなかなか日が沈まないから、夜の9時とかでもめっちゃ明るいじゃないですか。それやのに寝かされるのがいややっていう詩ですね。
この可愛らしい感じ、すごい、「海へ行くはずじゃなかった」とか、最初のころのシングルとかのイメージなのよね。
なんか、授業中、一人だけ違う意味でウキウキしちゃってた。


後半は、まあ、ひたすら雑談みたいな感じでしたね。
先生一人に生徒二人で、わたしの卒業作品はほぼ決まってるから、もう一人の子の方向性を決めるために3人でいろいろ話してました。
主に「スクールカースト」についてです。すごいいっぱい横道それて、大声で笑ったりもしてた。
勉強しに行ったっていうよりは、充電しに行ったって感じで、今回もほんと楽しかったです。


次は今月後半に3日間が2回あります。
きっとこれも楽しくなるはず♪ 
 
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