直接スクーリングには関係ない上、画像も悪いけど、昨日のわたしの服装です。
この間のバーゲンで買った、アナスイのミニワンピ? と、Y’sのキュロット。足元は、この時点では履いてないけど、7年くらいはいてるマークBYマーク・ジェイコブスのウエッジソールのサンダル。
この夏初めて履いたから、今日は足のいろんなところが筋肉痛です。ヒール、10センチ以上あると思うのよねー。
で、本題。
前半はみんな一緒に授業受けて、後半はつく先生に分かれて面談でした。
でね。前半の授業で出てきた、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの「夏の寝床」っていう詩があるんやけど、これ読んだ瞬間、「フリッパーズ・ギターや!」って思ったの。
彼らの歌詞の世界って、ここにあるんじゃない? って思った。特に1枚目のアルバムの世界ね。
因みに、全文を写しますと
夏の寝床
冬は夜に起きる
そして黄色いろうそくの光で服を着る
夏はまったくその反対
昼に寝床へ行かなくてはいけない。
寝床へ行って外を見ると
まだ鳥たちは木の上で飛び跳ねているし
まだ通りを行きかう
大人たちの足音が聞こえる。
ひどいと思わない
空は明るく青く
もっと遊びたいのに
昼に寝床へ行かないといけないなんて。
です。
まあ、あの、英国の子どもの愚痴、ですね。
北の方って、夏になるとなかなか日が沈まないから、夜の9時とかでもめっちゃ明るいじゃないですか。それやのに寝かされるのがいややっていう詩ですね。
この可愛らしい感じ、すごい、「海へ行くはずじゃなかった」とか、最初のころのシングルとかのイメージなのよね。
なんか、授業中、一人だけ違う意味でウキウキしちゃってた。
後半は、まあ、ひたすら雑談みたいな感じでしたね。
先生一人に生徒二人で、わたしの卒業作品はほぼ決まってるから、もう一人の子の方向性を決めるために3人でいろいろ話してました。
主に「スクールカースト」についてです。すごいいっぱい横道それて、大声で笑ったりもしてた。
勉強しに行ったっていうよりは、充電しに行ったって感じで、今回もほんと楽しかったです。
次は今月後半に3日間が2回あります。
きっとこれも楽しくなるはず♪
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