もしかしたら、ずっと前までさかのぼっていったら、このブログのどこかで書いてるかもしれんけど、子どもの頃、正確に診断されたのは小二の時から、緑内障を患っております。当初のカルテには「発育異常緑内障」とありました。
緑内障とは、眼圧、眼にかかる圧力ですね。これが高くなって、視神経を圧迫し過ぎると失明して、一回失明したら手術の手立てがない病気です。痛みは取れるらしいけど。
で、基本、眼圧が高くなのるって、飲酒、喫煙、たばこ、ストレスとかが原因で、まあ、成人病の一種と言ってもいいようなものらしい。それをね、小学校低学年の頃から患ってるわけですよ。まあ、原因はストレスでしょうな。
人生において、マジで死んでやろうかしらと思ってた時期が、最高潮に眼圧も高くなってたからね。
治療はほぼできなくて、目薬で、症状を押さえていくしかないんです。
で、小2から二十歳過ぎまでずーっと同じ眼科に通ってたんですが、ちょっと間開けて行ったら、「うん? 何しに来たん? 別に大丈夫やけど」みたいな反応をされまして、そこから通わくなったんですね。
で、たまに別件で、別の眼科行った時とかに、「あれ? 高いですね?」って言われて薬出されたり、出されなかったりだったんですが、今年の健康診断で、「え?ちょっとまって、久しぶりにやばいかも」っていう数値が出まして、今日、近所の眼科に行ったら、なんか、怒られました。曰く「11年前に診断した時に薬出してますよね? それやのに放置してたんですか?」って言われて、「他の眼科で大丈夫って言われたことあって、目薬出されなかったんです」って、言い訳しときましたけどね。「でも、それは、たまたまその時調子よかっただけで、この数値がずっと続いてたら、今、この状態ではありえないですからね」って言われた。確かに、今日の数値(右25,左24)は、視野欠けてそうやな。と思ってます。ええ、マジで、ヤバいよね。
ってことで、久しぶりに点眼復活です。
二種類出されちゃった。適当に時間空けで、一回ずつさしてって。
今回は、真面目に続けようと思います。
医学も進歩してるんでね。目薬も楽になりましたね。
検査の時の麻酔も。子どもの頃、麻酔が嫌で嫌で仕方なかった。あと、それに続く「アブラナイショウ」っていう(音だけで覚えてるから、正式名称は違うかも)検査も。
でも、眼圧計る機械、ERでめっちゃ楽そうなの前に見たけど、あれは、日本には入荷されないんですかね? 認可下りないんですか?
って、なんか、この話、書いた気がする。でも、ブログさかのぼるのめんどいな。
みなさん、眼は大事にしてくださいね。
定期健診、必要ですよ。
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