好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

ブラジルGP

2006-10-23 15:33:18 | F1
えー、実は、今年最後のGPだというのに、途中、ところどころ記憶がございません。
ライコネンは、いつバトンに抜かれてしまったのでしょうか・・・・。

トヨタの二台が立て続けにリタイアしたところらへんは覚えてる。そのあとで一気に気が抜けたのかなぁ?
大体、延長しすぎやねん。まったく。


まずは、マッサ、アロンソおめでとう。ですね。
マッサ、ほんまに嬉しそうやったな。なんか、かわいかったな。バトンの隣に並んでるとよけいにちっちゃく見えて、可愛さ倍増やったのかも。
来年からは、セカンド・ドライバーと言う肩書きがつかないようなチームになるといいね。(知り合いに、フェラーリのセカンド・ドライバーが好きみたい。と言う人もいるから、考え方は人それぞれでしょうけどね)


ミハエル、優勝できるとは思ってなかったけど、残念でしたね。でも、かっこよかったよ。
10番グリットからスタートで、パンクして最後尾まで落ちて、最後4位やもんな。
ライコネンを抜いたところ、なんかよかった。
もちろんわたしはライコネンを応援してたんやけど、あそこで、抜くっていう姿勢がさ、かっこいいやん。で、ちゃんと礼儀にのっとってるライコネンもかっこよかったの。だから、あの二人のあの感じがさ、眼にやき付いてる。
ギリギリのインに入り込んだミハエルのマシンと、ギリギリやけど、ちゃんと一台分空けてるライコネンのマシン。
かっこいいよ。二人とも。

ミハエルに特別な思い入れがあるわけでは行けど、F1好きにとって、やっぱ、他のドライバーとはなんか違う存在なんやな。だから、ちょっと、来年からの感じが想像できひん。
カリスマ。そう呼ばれる存在がそれぞれの分野にその時々で存在してて、F1においてはアイルトン・セナとかミハエル・シューマッハがそうであったんでしょうね。
敢えて過去形にしたけど、ほんとは、過去形にならないのよね。きっと、いつまでたってもセナもミハエルも忘れられることはないと思うし。そういう存在が、カリスマと呼ばれる人たちなんだ。

で、来年から、また新しい、強烈な存在が生まれるのかしら?と思ってみるけど、誰も思い浮かばない。
速い人、強い人。というなら、ライコネン、アロンソを思い浮かべるけど、違うよね。まだ。
もちろん、これから先はどうなるかわかりませんよ。
期待、したいと思うけど、それが、期待はずれになりそうで怖い。
今はまだそんな感じです。


さて、しばらくはF1のない生活です。
わたしはあくまでレースを楽しむだけのF1好きなので、情報を集めて来年に備える。なんてことはしません。
言っても、三ヶ月ちょいのインターバル。ゆっくりします。


来年はフェラーリのライコネンです。
フェラーリも、ミハエルと同様、やっぱりちょっと他のチームとは違う感覚で見てしまう。
昨日のGPでも、「やっぱフェラーリ強いや」と改めて思いました。で、そのチームで次戦からライコネンが走るのです。楽しみだ。
移籍が決まった当初感じていた「フェラーリかぁ・・・」の感覚はまだほんの少し残ってますが、もう決まったものはしょうがない。めいっぱい楽しみたいと思います!

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