これからの季節、秋と冬を迎えるにあたり、靴の準備はお済みですか？
そんな時に思いつくと言ったら、コレ！
ヴィブラムソールです！
Vibram社は1937年、創業の最高の靴底メーカーです。
1935年、ある登山家の依頼で、ゴム製の靴底であるヴィブラムソールが考案されました。
その後も、さまざまな登山家が使用し、ヴィブラムソールの名前が広まったと言われています。
最近では、タウンシューズにも使われるようになっています。
普段合わせる服装が、登山靴のようなデザインだとあまり合わないな〜と思っている方は
デザインと機能性を兼ね備えているデザインは素敵ですよね！
靴の作り方ってご存知ですか？
スニーカー、ビジネスシューズなど靴には色々な作り方が存在します。
ビジネスシューズの代表格、マッケイ製法について私なりに感じたことや知識を靴屋さんの
店員さんに聞いてみました。
メリット：
①丈夫な作り（表の革と中敷とソール・底がまとめて縫われている為、ソールが剥がれにくい）
②軽いものが多い
デメリット：
①底面の糸目から、じわじわと雨水が染みてくることになりうる。
（濡れた路面を歩く分には問題ない）水溜りに長時間靴をつけていたりしなければすぐに染みてくることはない。
最近は、見ただけでは分からずにマッケイ製法ではなく、飾り縫いの商品もあります。
不安な方は、店員さんにマッケイ製法か聞いてみて買ってみてはいかがでしょうか？
このお店の商品は、クッション性のある中敷が取り外せる構造になっており
マッケイ製法が塗ってあるのが直で見えるものもありました。
冠婚葬祭で活躍するし、ビジネスでもオールマイティーに使えるデザインです。
履き心地は、足の形や甲の高さによって感じ方は変わりますが、足入れはしやすく、履くときに、シワがよりにくく感じます。
ストレートチップ ”内羽根”（左・右）と呼ばれる靴です。
ストレートチップ ”外羽根”（下）と呼ばれる靴もありますが ”内羽根”とは違います。
よりフォーマルを求めるならコレ”内羽根”です。
どこが違うかわかりますか？😀
