グレートでんアースと放浪おやじのブログ

グレートデーンに魅せられた放浪団塊親父の支離で滅裂わがまま日記にようこそ

初山別(しょさんべつ)に沈む夕日

2012-09-21 | 東北




北海道では日本海側の夕日は海に沈み、オホーツクでは山側に沈みます。
当たり前のことのように思えますが、たしかに 「あ・た・り・ま・え」 です。
でも、その 当たり前の光景が実に「感動的」なんです。
これは、やはり 北海道に行って 目(ま)の当たりにするしかないんです。ホントに・・・



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  「やさしい巨人」 グレート・デーン 
グレート・デーンの祖先犬は、チベタン・マスティフやグレーハウンドなどの血が流れていると考えられています。
過去には主に軍用犬やイノシシなどの狩猟犬として使われていました。
出身地はドイツ。血統は400年以上続いており、現在ではドイツの国犬として認定されている。
グレート・デーンの人気は、何といってもその威厳のある容姿と大きな獲物に怯まず挑む勇敢な性格にあるでしょう。
その威厳のある体は、全犬種中、最も体高が高く、ギネスブックにも登録されているほどです。
また、その大きな体を艶のある短毛がみっしりと覆い、美しい輝きを放っています。
この容姿から「犬の中のアポロ神」と呼ばれるほどです。
1891年にドイツでグレート・デーンの厳密な犬種標準が決められ、これが世界中の犬種団体のスタンダードとなっています。
アメリカではグレート・デーンに対してはよく断耳を行います。
ヨーロッパでは、動物虐待の観点から行われることはほとんどありません。
ヨーロッパでは、断耳は獣医師が健康上の必要性があると判断しない限り行えません。
そもそも、断耳は狩猟を行っている時に、獲物に噛み切られない為とされていました。
耳が立っていても噛まれるときは噛まれると思うのですが・・・
実際は、耳が立っているほうが強そうに見えるから断耳を行っているんでしょうね。
グレート・デーンの性格は、その圧倒的な威圧感とは裏腹にとても友好的です。
一般に、他の犬、犬以外のペット、野生動物、見知らぬ人間や子供に対しても穏和です。
その温和さから、「やさしい巨人」とも呼ばれています。
頭も非常によく、しつけ、トレーニングなどは簡単にこなしてくれます。
この素晴らしいキャラクターゆえ、今ではイノシシ狩りに使われることはなく、家庭犬、コンパニオンとして愛されています。
しかし、この巨体にあった飼育環境がなければ「恐ろしい巨人」に変貌することも忘れてはいけません。
また、胃捻転を起こすことがよくありますから、食後すぐに運動させては致命的な結果をもたらす可能性があるので気をつけたほうがよいです。
逆に、小型犬に比べると意外と体重あたりのエネルギー消費が少なく、新陳代謝も遅いため、食費はそれほどかかりません。
「やさしい巨人」の寿命は残念ながら比較的短く10年以上生きることは珍しいとされています。