きょうは風もなく ちょっぴりホンワカなアレックス地方
我が家は アレックスとのしあわせな時間が流れているけれど
デーン関係のブログでは 最近目につくことが多い「お別れの記事」
たしかにワンコの仲間では 目立って寿命の短いデーン
性格も温厚で飼いやすいけれど
残念ながら 病気がちな犬種であることは認めなくてはならないのかも・・・
超のつく大型犬に起こりがちな胃の病気(胃捻転や胃拡張)や股関節形成不全
先天性の心疾患などもたしかに多いのは事実
寿命は一般的には5~7年、長生きしたとしても10年
じぃ~っと海をみつめるアレックスとともに
与えられたこの貴重な時間を 大事に過ごしていこう
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本当にそのとおりだと思います。目頭が熱くなります。
幼少のころは散歩の途中で後ろ足から崩れてしまうことがひんぱんにおこりました。
でも最悪の手術という結果にはいたらず今日までなんとか暮らしています。
寿命というものは生まれおちたその時から各個が持ち合わせているものだと思っています。
先代のショコラが10年間家族であり続けた時間に感謝しながら、これからアレックスとともに楽しく過ごしていこうと思います。
この月曜、4月で8歳になる我が家のセントななに、股関節形成不全の手術を専門医にすすめられました。今日掛かりつけの獣医さんに相談に行き、年齢の方で問題は無いかと訊ねたところ、世間で言われている寿命というものを、自分は信じていない、といわれました。専門医も、ななのこれからの3~4年、といって下さいました。まだまだまだまだ、、、、、アレックスも一緒にがんばりましょうね!
現実というものはなんともかくも非情なものなんですね。
最近のアレックスを、時として神々しくさえ感じられるようになってしまう自分はちょっと弱気になっているんでしょうかね。
まだまだお互いにいっぱいパワーのぶつけ合いをしなければいけませんよね。
こんなすてきなパートナーに巡り合うことができ最高にしあわせです。
まだまだ元気で裏山のざわめきに塀を障害物競争のように飛び越え脱走するやからですが・・・
退屈すると独り言のように文句を言っています。
あんまり退屈するとさつきちゃんにちょっかい出して怒られています。やはり遊び相手が欲しいんでしようね。
ジュニア地方は高齢者が多い地域なので救急車が良く来るのですがそのたび大きな声でみごとな遠吠えをしてます。