生後35日で我が家にやってきたアース
明けても暮れても 「あ~ちゅちゃん あ~ちゅちゃん」
溺愛状態の毎日で はや97日目
早朝の海岸散歩では まるで北海道の広大な原野での放牧状態
こんな 自由奔放な毎日のツケがまわってきたのか
最近は 拾い食いが激しくなってきてねぇ
特に気になるのが 小さな砂利や砂を食べちゃうこと
時として 自分が排出したものまで食べちゃうんだから・・・もう
そこで これからのアースとの新たな決まり事
「ベランダおよび室内以外では 必ずリード着用」
庭や散歩でも自由勝手にさせないで 拾い食いに目を光らせるぞぉ~
しばらくの間は アースと根くらべかな
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我が家で過去に十数匹飼っていた連中には、砂や砂利をポリポリやったのは記憶にないですね。
食糞はかなりの確率でありましたが・・・
わんぱく最盛期のアースにとっては、自分の周りのあらゆるものが興味の対象でしょうから、「いいもの・わるいもの」は飼い主がある程度教えてあげる必要があるんでしょうね。
来月早々出かける北海道の旅に向けて、最低限のしつけ「スワレ・フセ・マテ」だけはマスターさせたいと思い、ドタバタ奮闘の毎日です。
頭の良い(と、思われる)アースは、視符・声符による訓練のそれぞれの呑み込みが比較的早く、すでにスワレはマスターしたようです。
そうすけ君、りぼん君の…びっくりしました。カーリス師匠のクールなお言葉、笑わせて頂きました。
砂くらいでしたら小さいのであまり大騒ぎしなかったんですが、問題は小砂利なんですね。
いかにもおいしい飴玉でも食べるように、カリコリカリコリって口の中で遊ばせた挙句、飲み込んでしまうんですから困ったものです。
排出されたモノには砂利がゴロゴロと混ざっているんですから、こいつは心配になります。
飲み込んだ砂利がすべて排出されていれば別に問題ないんですが、万が一体内に蓄積されていたら・・・なんて考えると気が気でなりません。
ニワトリだったら砂肝という便利な道具があるんでしょうが、アースには砂利肝でも備わっていてほしいものです。
とにかく幼少時のアースは目につくものすべてが興味の対象ですから、飼い主が目を光らせてあげないといけませんね。
我が家で以前飼っていたワンコでは、食糞は圧倒的にメスでしたが、まさかオスのアースがやるとは思いもしませんでした。
まあこれはこちらが注意してやれば収おさまることなんでしょうから別段心配はしていませんが・・・
3ケ月を過ぎてますます元気なアースのおかげで、あっという間に一日が過ぎていきます。
りぼんは、広い運動場みたいなところへ行ってそこが乾いてたら、必ずヒトクチ、砂を食べやがります。
バリボリと音をさせて。
そうすけは、以前(自衛隊入隊前)、りぼんのうんちをたまに食べやがりました。
カーリスさんに「そうすけ、うんこ食べちまいやがった」と聞くと、「ああ、みんな食べるよ、そのうち治るかもしれんし、治らんかもしれんし、ははは、話はそれだけ?」とのこと。
ただ、砂はともかく、うんちはなんとなく困りますよねえ。
なんだか今はしやがりませんが…そうすけのやつ。