第12回古町音楽祭
「トキ また会おうね」で優勝をいただきました!
一昨年、「愛」審査員特別賞をいただいてから、「来年は優勝だね」とずっと皆さんから声をかけていただいていました。
でも、去年はHOTLINEの群馬信越エリアファイナルと古町音楽祭が重なり、古町音楽祭への応募を断念しました。
そして、やっと今年です。
予選を通ったという通知が来たときから緊張していました。
曲への自信はありました。
なぜなら私の愛する佐渡で作った歌だから。
それは私は今日ここに書いてしまうと一つの文学作品になってしまうので、今後のためにとっておこうと思います。(笑)
佐渡で応援してくださっているみなさんには、いつも本当に感謝しています。
演奏面での細かいことの修正は直前まで不安がありました。
でも私には、サポートして一緒に演奏してくれた二人がいました。
ピアノの水澤沙織 さおちゃん。
フルートの安澤未咲 あんちゃん。
一緒にアレンジを考えて、リハーサルして、たくさんライブもして。
私は二人に支えられました。
フルートのあんちゃんには私が弱い理論的な面でも色々と教えていただき、私が鼻唄で歌ったメロディーをあっというまにフルートで吹いてくれて、フルートパートが完成しました。
私が気に入っている部分のひとつは、あんちゃんが「ここに佐度汽船の汽笛の音を入れたい!」と言って、入れることになったあるフレーズ。
その部分は「ボー」という、わざと濁らせた音がフルートで表現されました。
さりげなく歌のバッキングでありながら、もしボーカルがなくなったとしても、フルートの曲としても成立してしまいそうな説得力のあるものになったと思っています。
(CDのカラオケバージョンを聞いてみてくださいね(^^))
ピアノのさおちゃんは普段活動しているバンド「マトリョーシカ」ではピアノでベースも担当(!)していることもあって、私に足りない低音をほどよく補ってくれつつ、キラキラとした宝石のカケラのような高音、そして絶対安定のテンポ感で、私たちをリードしてくれました。
佐渡に行ったことのなかったさおちゃんと一緒に夏に佐度汽船や佐渡でライブを出来たこともかなり大きかったと思います。
佐渡の自然、美味しいもの、素敵な人に会い、朝にはなんと野生のトキ!と、有名な佐度国際トライアスロンのスタートも見ることができたり!
もうここから「トキ また会おうね」への道は開けたのだな。。
(写真小林勇太さんから)
今回の出場者は半分くらいがお会いしたりイベントでご一緒したりしたことのある皆さんでした。
昨年優勝の吉井ミキちゃんとは最近よくご一緒していたり。
控え室は和やかな雰囲気で私はリラックスしていました。
もちろん、新しく知り合った方ともすぐ仲良くなれました。
全員とはお話ししきれなかったけど、、。
お一人お一人、強い志を持った皆さんだと思うので、本当は最初から最後まで全員のパフォーマンスを見たかったです。
でも、実は、申し訳ないと思いながらも私はとても弱虫でした。
あの場所に長くいると緊張してしまうことがあきらかすぎて、どなたの演奏も見ることが出来ませんでした。。
いつもは対バンさんは全員しっかり見るくらいなのに。。
弱虫ゆえ、普段通りのパフォーマンスをするには、緊張しすぎないことが必要。
それは、昨年のHOTLINEのエリアファイナルのときに学んだことでもありました。
私は、本当はコンテストとか向いてないのかもしれないなぁ。と思います。わからないけど。
でもやるのは、優勝したら私に期待をかけてくださっている皆さんに、私ががんばってるよーってことを伝えられるし、なんだろう?恩返しのような?意味にもなるかなって。
伝わったかなぁ。
少しでもハッピーな気持ちになっていただけていたら、嬉しいです。
これを読んでくださったあなたに、
応援してくださっているすべての皆様に感謝いたします。
私はハッピーです!!
このハッピーはどんどんまわすよー!
来年の古町音楽祭でお会いしましょう。
ルゥ
ルゥweb
ルゥYouTube「ルゥのすべて。」
「トキ また会おうね」で優勝をいただきました!
一昨年、「愛」審査員特別賞をいただいてから、「来年は優勝だね」とずっと皆さんから声をかけていただいていました。
でも、去年はHOTLINEの群馬信越エリアファイナルと古町音楽祭が重なり、古町音楽祭への応募を断念しました。
そして、やっと今年です。
予選を通ったという通知が来たときから緊張していました。
曲への自信はありました。
なぜなら私の愛する佐渡で作った歌だから。
それは私は今日ここに書いてしまうと一つの文学作品になってしまうので、今後のためにとっておこうと思います。(笑)
佐渡で応援してくださっているみなさんには、いつも本当に感謝しています。
演奏面での細かいことの修正は直前まで不安がありました。
でも私には、サポートして一緒に演奏してくれた二人がいました。
ピアノの水澤沙織 さおちゃん。
フルートの安澤未咲 あんちゃん。
一緒にアレンジを考えて、リハーサルして、たくさんライブもして。
私は二人に支えられました。
フルートのあんちゃんには私が弱い理論的な面でも色々と教えていただき、私が鼻唄で歌ったメロディーをあっというまにフルートで吹いてくれて、フルートパートが完成しました。
私が気に入っている部分のひとつは、あんちゃんが「ここに佐度汽船の汽笛の音を入れたい!」と言って、入れることになったあるフレーズ。
その部分は「ボー」という、わざと濁らせた音がフルートで表現されました。
さりげなく歌のバッキングでありながら、もしボーカルがなくなったとしても、フルートの曲としても成立してしまいそうな説得力のあるものになったと思っています。
(CDのカラオケバージョンを聞いてみてくださいね(^^))
ピアノのさおちゃんは普段活動しているバンド「マトリョーシカ」ではピアノでベースも担当(!)していることもあって、私に足りない低音をほどよく補ってくれつつ、キラキラとした宝石のカケラのような高音、そして絶対安定のテンポ感で、私たちをリードしてくれました。
佐渡に行ったことのなかったさおちゃんと一緒に夏に佐度汽船や佐渡でライブを出来たこともかなり大きかったと思います。
佐渡の自然、美味しいもの、素敵な人に会い、朝にはなんと野生のトキ!と、有名な佐度国際トライアスロンのスタートも見ることができたり!
もうここから「トキ また会おうね」への道は開けたのだな。。
(写真小林勇太さんから)
今回の出場者は半分くらいがお会いしたりイベントでご一緒したりしたことのある皆さんでした。
昨年優勝の吉井ミキちゃんとは最近よくご一緒していたり。
控え室は和やかな雰囲気で私はリラックスしていました。
もちろん、新しく知り合った方ともすぐ仲良くなれました。
全員とはお話ししきれなかったけど、、。
お一人お一人、強い志を持った皆さんだと思うので、本当は最初から最後まで全員のパフォーマンスを見たかったです。
でも、実は、申し訳ないと思いながらも私はとても弱虫でした。
あの場所に長くいると緊張してしまうことがあきらかすぎて、どなたの演奏も見ることが出来ませんでした。。
いつもは対バンさんは全員しっかり見るくらいなのに。。
弱虫ゆえ、普段通りのパフォーマンスをするには、緊張しすぎないことが必要。
それは、昨年のHOTLINEのエリアファイナルのときに学んだことでもありました。
私は、本当はコンテストとか向いてないのかもしれないなぁ。と思います。わからないけど。
でもやるのは、優勝したら私に期待をかけてくださっている皆さんに、私ががんばってるよーってことを伝えられるし、なんだろう?恩返しのような?意味にもなるかなって。
伝わったかなぁ。
少しでもハッピーな気持ちになっていただけていたら、嬉しいです。
これを読んでくださったあなたに、
応援してくださっているすべての皆様に感謝いたします。
私はハッピーです!!
このハッピーはどんどんまわすよー!
来年の古町音楽祭でお会いしましょう。
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