半年経って、ようやく貴方が
もういないということが
今日は少し 感じられます。
TVのバラエティで、その姿が見られない時が
一番 感じるかな?
知らせを聞いた当初、春友さんたちは
殆どの皆さんが号泣しておられたのに
私は泣けませんでした。
実感できなかったからです。
今もまともには泣けません。
まだ、ちゃんと実感が湧かないのです。
親しい春友さんがすべて周りからいなくなったら
その時は寂しいでしょうねえ。
それでもイメージした小説や散文は
こうして書いていきます。
今は真冬。
冬というと12年冬興行の
「心九郎さま」を思い出します。
「ほら、温かそうな雪が降ってるよ……
だんだん春の雪になってくるよ」
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