まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

もうすぐGW

2022-04-21 14:31:37 | 健康
しばらくブログをお休みしていたけど、その間に年が改まり、寒かった冬が終わり、そして春になった。季節もよくて、気持ちいい。
お休みしていた間、色んな事が起り、気持ちが揺らいでなかなか大変だったなあ。やっと少し落ち着いてきた。
コロナにかかったわけではないけど、私にとってはそれ以上に大きなことだった。コロナ騒ぎは春頃に収束するのではないかと思っていたけど、それ以上に世界情勢が逼迫してきて、テレビのニュースも見たくない毎日が続く。コロナと違い、今の戦争は身近に感じるものではなく、対岸の火事くらいの余裕で見ることは出来るが、これから先どのような展開になるのか予想も付かずある意味、不安材料となる。
私の仕事も人ごとではなく、コロナによって仕事が減ったなあ。毎年、春は暇だけど、今年はもっと暇になると思う。
のんびりと旅行でもしたいと思い、予定は立てているけど、何だか心ウキウキという感じでもない。毎日会社に通って仕事を淡々とこなしていた日が懐かしいな。何も好きなことが出来ない、時間が足りないとぼやいていたけど、あくまでも自分の周りの小さな環境の中の出来事だった。今では、フリーになって自由な時間は増えたけど、それだけ関係なさそうに思える世の中の出来事にも左右されて、人ごとでは済まされなくなってきている。
フリーってそういうことなんだなあ。今さら、ですね。

2年ほど続けていた糖質制限はかなりゆるめになって、殆どしてない。甘いお菓子やパンを食べなくなったのは成果だったと思う。それに食生活全般を見直して、かなりの変化が出てきたのも事実。今は菜食生活で、流行のホールフード中心にしている。つまり豆と玄米の食事。
肉魚乳製品は極力食べないようにしている。そうすると短期間で血液検査項目の全てが正常範囲に入った。
昔の人が食べていたような食事だなあ。
和食と言っても、肉魚乳製品はたくさん入っているので、気をつけないと行けない。
一番神経質になるのが外食。そのため、1泊2食の旅館やホテルのプランは受けられない。全部素泊まりで、食事にとても困る。
ヴィーガン料理と言えばいいのかなあ。私は別にバラモン教でもヒンズー教でもないし、日本人にありがちな無宗教なので、ヴィーガン料理というも何かピンとこない。
アレルギー食は食指が動かないし。
下に貼り付けた、一見ウナギ弁当に見えるのはお精進で、ぶっちゃけると皮は海苔で、身は山芋で出来ている。これが美味しい。お腹はいっぱいになるし、ウナギを食べた感もあり、とても嬉しかった。静岡県の方広寺でいただきました。
まあ、これ日日是好日




FDAの言うこと

2021-11-17 21:21:08 | 健康
 9月のFDAの会議を見た。
ブースターについての有効性などを話し合い、ブースターを認めるかどうか、の判断をする重要な会議。
 19人の参加メンバーの投票の結果、16対3でブースターは否決された。
様々なデータ不足が一番の理由。出席していたファイザー関係者は、参加メンバーから出たたくさんの質問にどれも十分な答えが出来なかった。
彼らはデータを欲しがっている。それもきちんとした状況下で大規模に接種を行った信頼性のあるデータ。
 特に、健康で若い16歳から60歳くらいまでの人たちはリスクが高いワクチンをもう一度接種するのは避けた方がいいだろう、と参加メンバーは口を揃えていた。30歳代~40歳代の男性に心膜炎などが起ることが心配されていた。
 65歳以上と糖尿病などの基礎疾患のある人、医療従事者はブースターOKと全員一致

で、日本は2回接種した人全員が対象なんだよね。
それって、どうなん?

ただ、10月以降の会議でどのように考えが変わったのかは、見てないので分からないけど。



ちょっと悲しい気持ちになりました・・・なんで日本を出て行くの?

2021-11-14 21:12:42 | 健康
 とうとう眞子様が渡米したのですね。今まで取り立ててなんの感情もわかなかったのに、夕ご飯を食べながらテレビでこのニュースを聞き、二人の出国の様子を見ていると何だか涙が出てきた。二人で日本から逃亡してアメリカ難民になるんかいな。
もちろん、色んな援助があるだろうことは想像に難くないけど、その行動が若者らしくて涙が出る。日本をある意味、棄てちゃったのかしら?
 私の知り合いの娘さんや身内の女性がこのコロナ禍で次々と渡米して働いている。
今でもアメリカは若い女性の憧れの国なんだなあ。私も若いころ(今より)はとても憧れていて、その後何度もアメリカに行って仕事関連やホームステイまでしたけどな。
今はその時のアメリカ人の友人ととても懇意になっている。
とはいえ、私は日本に居て日本で仕事をすることが好きだ。根っこは日本人だから。別に国粋主義でも何でも無く。
アメリカで働いて家庭を持っている女性にも何人にもあって話をした。
彼女たちは日本を脱出して新天地を目指したんだなあ。大変な苦労があっただろうに。
 振り返って、日本に来る若いアジアの女性達も同じような憧れを日本に抱いて来ているんだろうか。日頃から医療通訳をしていると考えないわけには行かない問題かもしれない。根深い問題がある・・・と思う。
 


まずは毎日日記を書く習慣をつけることから

2021-10-06 13:07:00 | 健康
 街が彩りを取り戻してきた
とても嬉しい
気分が少しづつ晴れていく感じ
今日は外ランチ
この頃にしては珍しく、午前と午後に仕事
なので、今はお気に入りのスタバでランチ
ここもほんとに久しぶり
満席くらい人が入ってる
行き交う車や人を眺めて一息入れる

この頃はメンタルの調子が悪い人が多いなあ
外国人なら尚更だよねえ
自国から情報は仕入れていると思うけど、日本はまたちょっと違う印象だから、戸惑うのかな
色々と身体の不調を言ってるけど、実は皆んなメンタル不調に行き着く感じ
しばらく続くだろうな
岸田さんになって何が変わるんかな

何だかんだといいながら10月

2021-10-05 16:59:25 | 健康
毎日日記を更新しようと心に誓ってから早1ヶ月 
ああ、無言不実行 
10月になってもまだ昼間は暑い
今日も、同行した外国人のお姉さんは、日本の季節の凄まじさを嘆いていた
夏は激暑(酷暑というのかな)冬は極寒 春秋のいい季候はほんの少しだけ・・・
そう今日だって、空はあくまでも青く吹く風は肌に心地よいのに、昼間の太陽光は身に刺さる
緊急事態宣言が解除されて、街は徐々に活気づき、店も開いて彩りが戻ってきた
巷ではコロナって一体何者なん?という疑問が渦巻き、マスコミは相変わらず数を伝える

先月末にまだ宣言中にも拘わらず、ちょっとばかり遠出した
長い吊り橋を揺らして広い川を渡り、木をくり抜いて作ったお風呂に入ってきた
周りの木々の葉からこぼれ落ちる光がお湯に反射してゆらゆらと原始の世界に誘う
地球の奥深くから湧き出てくると思われるお湯は肌に優しい
いつまでも続いて欲しい、この空気感
忘れてた