先日、知人がソニーの電子書籍を持っていたので、見せてもらいました。手のひらにすっぽりとはまるサイズで、女性の小さめの手でも片手でもてそうです。
それに彼女は250冊も入れたらしい。すごいーーー!!
もうすぐ留学するので、手持ちの本を持っていくわけにもいかず、自分で裁断してスキャンしたということです。←自炊というらしい。
読みやすいし、どこへも持って行けるので、断然おすすめだと言ってました。
それには、持っている本をバラバラにする必要があるので、愛読書や写真など絵が多いものは入れられない、らしい。
また、バラバラにするのに抵抗がないと、やっぱり無理。
画面はパソコンのようなぎらつきがなくて、紙の本のような白さをしていました。字の大きさも色々変えられる。
キンドルはアメリカ製なので、日本語の縦文字があまり得意でないらしいと言う彼女。そうかもしれないね。
それに、他のデジタル機器に比べて値段も安いということ。
確かに、今の部屋を見回してみても、本がごろごろしている。特に今年前半は、本をよく買っていたので、それらの本は定位置も決められないまま、そのあたりを彷徨しています。どーしようかな、と頭を悩ましていたので、こういう電子書籍はその意味でいいかもしれないですね。
でも、まだ携帯の私。
iフォンにしようと決心して、ショップに行き、店員さんの説明がいまいちだったので、買わずに帰ってきたのが2か月ほど前。
それ以来、毎日のように『どうしよう』と考えている優柔不断の私。
さっきの彼女がスマホを持っていたので、また心がぐらつき、iフォンじゃなくて、スマホにしようかと迷いだした。
とにかく、この前とは別のショップに行ってみようかな。それとも、会社も変えちゃおうか。