NIH(National Institute of Health: 国立衛生研究所)は、病院と言っても少し意味合いが違う。
広大な敷地に75のビル、働く人は3000人以上というから私の想像をはるかに超える。
今日は、メタボリックユニットを見せてもらえた。
いろいろな調査研究をするところで、最新の機器と病室が一体になったもので、治験に参加する人たちがそこに泊まったり、いろんなことをしてその検査結果を調査する場所
日本にもきっとどこかにあると思うけど、先にアメリカのほうに行ってしまった。
まあ、いいけどね。
今日は子供が親の職場を見学する日だったようで、たくさんの子供が建物内に来ていた。
もちろん、病院機能もあるので、患者さんもいるわけだけど。
ここはすべての治療が無料で、病院での入院費もただ。そこで全米最新の治療を受けられる。
だから、普通には入れないけど。NIHに来る患者さんは基本、ほかの病院でもう手の施しようがなくなった人とか、治験に参加する人たちばかり。
通訳者も常駐していて、医療チームに入り、ずっと通訳をしているようでした。
費用はすべて社会福祉費という(連邦?の費用だと思うけど、その中から)予算をとってまかなっているそう。
って、ここに書いていいのかなあ。
難しい試験を受けて合格した人しか、医療通訳者として働けないようでした。
医療専門単語の試験だけでも3ページに及び、合格ラインは75%だとか。なかなか取れる人はいないそうです。
合格しない人は、この病院ではボランティアとして働きます。
そのボランティアもランクが3段階
病院内の案内役がレベル1で、そこからだんだんと上に上がるには、やはり試験を受けなければならないそうです。
認定通訳者とボランティアレベル3の人たちの間には、結構心理的な葛藤があるそうで、一緒には働かないそうな。大変です。
最後に、エボラウィルスの研究をしている、ママドクターの発表を聞きました。3月の末にもエボラ患者が運ばれてきたそうです。もう退院したとか。
主な内容は、院内での抗生物質の耐性菌の話でした。
だんだん増える耐性菌の対処法を調査研究されているとか。
昼抜きだったので、疲れた~