平和な毎日、これと言った怖いことがない静かに過ぎてゆく日々
やっぱり幸せなんだろうか~
って、私の話?
大病をして生死の境を彷徨った女性は自分の人生を振りかえって、戦争のあった若い頃は大変だったけど、後半はとってもいい生活だった、としみじみ私に語りました。よかったわ~
そして、年末、せかせかと忙しくしていた時、いつも入る喫茶店の近くにもう一軒喫茶店があるのをこの前発見して、そこにどうしても入りたくなったのです。
その日は朝からバタバタして、お昼を食べ損ねたので、遅昼をそこで食べることに。
中に入るともうお客さんはいず、一人だけ。おばさんがぼそっといました。私もその近くに一人ぼそっと座って注文。
お店は小さく、女主人と配膳のおばあさん(ごめんなさい)二人で切り盛りしている様子。
そのうち、お客のおばさんと店の二人が会話を始めました。どうしたって耳に入るからね。
女主人曰く、幸せやわ、なんちゅうても店があるし、家族もいるし・・・・(続く) どうも、おばあさんはその店をずっと切り盛りしてきたお母さんらしい。
年末に期せずして、今の生活が幸せで満足している、ということを2回も立て続けに聞けて、私はほんまに幸せモンやわ、と心底思いました。
今年も、この幸せオーラが広がっていく社会であればいいなあ、と思います。