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「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

第2回恋文大賞授賞式へ~ウエスティン都ホテル京都

2011-11-03 22:50:57 | 恋文大賞

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第2回の恋文大賞の授賞式に出席する機会を得て本当にありがたい、柿本さんが呼んでんでくださった。感謝だ。そして昨年同じ特別賞だったルカちゃんが特別成長賞を受賞し自分のことのように嬉しい。

今回は9,000通余りの応募があり、その7割が、小、中、高生とのこと。このことを聞きこれは柿本さんの一番意図することであり、若い世代の応募がこんなにたくさんあるということは本当に嬉しいことだ。

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檀ふみさんの朗読はいつの時もすばらしい。聞くものを引きつけて離さない。朗読を聴きまた新たな恋文の姿を見た。

「亡くなった方を思う文が多かった。人を恋う心に胸をを打たれた」と感想を述べられた。

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午前中に立ち寄った加茂川北大路橋。マラソン人、犬と散歩する人、素晴らしい青空と緑がとてもきれいだった。

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恋文大賞・授賞式~女性が主役

2010-11-07 10:30:57 | 恋文大賞

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男性は二人だけ。

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朗読される、檀ふみ様。

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市田ひろみ様。素敵です!

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ご一緒できて嬉しい限りです。「まだふみもみず」にサインをいただき感激!

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VANが懐かしいと声をかけていただいたN様。ブルーのドレスが素敵でお似合いでした。

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同じ特別賞のルカちゃん。

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きめ細かい連絡などしていただいた岡本さん。ありがとうございました。

恋文大賞・受賞作品は柿本商事株式会社ホームページにてごらんいただけます。。

URL  http://www.kakimoto1845.com/

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古都散策・石津謙介の書に出会う 「鳥居本 平野屋」

2010-11-05 08:33:53 | 恋文大賞

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授賞式でいただいた花束

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南禅寺の疎水。ローマの水道橋のようだ。

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煉瓦アーチの中に現れる!

嵯峨『鳥居本 平野屋』

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石津謙介さんの書に出会う。女将の井上典子さん。

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今回の京都行きの目的である平野屋さん。『艶』に出会う、文字に紅がさしてあり、石津さんのお洒落な心、思いに共感。「いつまでも艶がないとね・・・」

恋文~石津さんへの思いが届き、紅葉の季節にはたびたび訪れたという、同じ場所にに身をおくことができ感謝!嵯峨の奥深い凛とした佇まいと女将の温かいおもてなしに感謝。石津さんの足跡をたどる最高の旅となった。

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恋文大賞・特別賞をいただく~11.3ウェスティン都ホテル京都

2010-11-04 21:41:24 | 恋文大賞

恋文大賞・授賞式~「石津謙介よ、VNをありがとう」に特別賞!

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1372通の応募があり、その中より、檀 太郎さんの一押し、二押し・・・五押しと絶大なる”押し”により特別賞をいただく栄誉がありました。ポップでありユニーク、アンディーウォーホールのようだと評していただき嬉しい限りであります。

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金屏風の前に勢ぞろい!文化勲章をいただいたよう!?

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特大のパネルまで作っていただきました。

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主催された柿本社長。「かきたてられる創造力」が会社の言葉としてあり、私もこれに共感するところ大であり、手書きすることの大切さ、書く楽しさを改めて強く感じたものです。

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柿本社長の奥様の心使いに感謝!妻と出席できたことも感謝!

59歳のスタートに素晴らしい賞、こんな嬉しいことはありません。50代が旬、ということを証明したようなものです。「いつも今が一番、きっといいことがある」そんな思いでいます。

私の大好きな服、それを作った石津謙介、VANへの思い。手書きだからこそ柿本さんの言う「かきたてられる創造力」が出てきたと思います。紙袋へ書いたことはGood Idea!我ながら「あっぱれ!」でしょう。

石津さん、岡山の紙問屋に生まれています。柿本さん、紙、京都と、このつながりは偶然ではありません。石津さん紅葉の頃には、鳥居本の平野屋さんを訪れています、そして京都は私の単身赴任最初の場所でした。石津さんが呼んでくれた気がします。トラッドを着続けてきたからこそ今日があります。オシャレを楽しめるのは石津さんのおかげなのです。「トラッドに感謝」 改めて強く思うものです。

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恋文大賞作品は柿本商事株式会社ホームページにてごらんいただけます。

URL http://www.kakimoto1845.com

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恋文大賞授賞式に出席~11.3京都にて

2010-10-19 11:39:42 | 恋文大賞

「石津謙介よ、VANをありがとう!」

「恋文大賞」 7月に新聞の応募を見て迷いもなく石津さんへの思い、VANという私たちにとっては忘れも出来ない3文字への思いを綴りました。

昨日、入選の知らせとともに授賞式への出席案内が届き、11月3日に京都蹴上「ウェスティン都ホテル京都」へ妻と出かけます。

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VANの紙袋に800文字。今、こんなに楽しく装うことを楽しんでいる。そう思ったとたんこれは石津さん、VANのおかげと感じ思いを綴りました。天国の石津さんに届くことを祈ります。そして11月21日「みゆき通り」を歩きましょう。天国から降りてきてくださいね。

1997年9月、松坂屋本店でのトークショーの思い出。

「40歳を過ぎた人にオシャレを教えてもね・・・今までの積み重ねもあるからね」このお話が大変印象的で今でもはっきりと覚えています。私自身も着続けてきたからこそ今の楽しみがある、享受できているのだと思います。一朝一夕に今日があるわけではありません。「トラッドに感謝」と、いつも思うものです。

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