RUN BABY RUN

ラブラドゥードル・オリジン・1のラムちゃんとのドタバタでアウトドアな日常。

下書きだった過去記事、アップしましたー!2019/9/20 摩耶山 久しぶり

2019-09-28 20:22:23 | 日記

今日は久しぶりに摩耶山に登りたい。

 

空の雲がなにこれ、イワシの大群?

ヒツジの大群?

どっちかって言うと羊だな。

この羊の毛を刈ってセーター編んだら

何着分になるんだろ?

この羊の数を数えてたら

何分で眠れるかな?

 

 

谷上南町から

「炭ヶ谷(すみがたに)」ハイキングコースへ。

最初は石と岩がゴロゴロでこぼこした

歩きにくくて狭い道なんだけど、

すぐに道幅は少し広くなる。

広くなるのはいいとして、

この轍は一体なに??

最初の部分は絶対に車が入るのは不可能。

てことは、上から車で来て

そのままバックで戻って行ったの?

(Uターンした跡は無いし、

そんなことが出来るほど広くない。)

ここまで車(たぶん軽トラ)で

来る意味が分からない。

地権者なのは間違いないけど。

伐った木を積み込んで運ぶ、てことか?

 

 

 

炭ヶ谷砂防ダム辺りから見上げた

六甲山上方面。

今日の天気は最高!

砂防ダムの上から丹生山系を眺める。

(「丹生」は「にう」または「たんじょう」)

 

 

炭ヶ谷を登り切った少し先に

「烏帽子(えぼし)岩」という名前の

大きな岩があるの。

ラムちゃん「乗ってやったわ。あはんあはん♪」

岩を見たら飛び乗る。

これ基本。

 

ほんとは向こう側から見た状態が

烏帽子っぽいんだと思うんだけど、

めんどくさいので手抜き写真。

(肝心なところで手を抜くなー!笑)

 

だってさー。

向こうから見ても

烏帽子っぽいのかぽくないのか、

正直ぜんぜんピンと来ないんだもん。

正解がどこにあるのか分かんない。

 

 

石楠花(しゃくなげ)山の三角点。

 

 

このあと、石楠花山の展望台から

長い階段を下って、

西六甲ドライブウェイを渡ると

黄蓮(ウォーレン)谷。

 

徳川道まで降りたら

しばらくは歩きやすい散歩道気分。

 

その先、桜谷を登って摩耶(まや)山へ。

 

「摩耶自然観察園」から

「緑と風の丘」という

休憩できる広場でもあり

展望台のような場所に行って、

そこでお水を飲んだりしてひとやすみ。

 

掬星台(きくせいだい)に寄って

久し振りに景色を堪能したよ。

 

もちろん今日も掬星台には猫がいて、

ラムちゃんが大興奮し始めたから

さっさと退散、退散~。

 

 

背の高い木に

白い花咲いてたよ。

だいぶ後になって気づいたんだけど、

これクサギの花だよね?

 

 

摩耶山からの帰りは

「アゴニー坂」を降りて穂高湖へ。

「市立 自然の家」で

小学生のカヌー教室みたいなのをやってた。

 

そこから六甲全山縦走路を歩いて

ひたすら階段を昇り昇って「三国池」へ。

今日のコースで一番疲れるのは

三国池までの階段昇り地獄。

永遠に続くかと思うほど昇らされる。

もう汗だくじゃーい!!

 

 

縁取りが可愛い葉っぱ。

 

 

ラムちゃんが「丁字ヶ辻」から帰ろう

って言うから来てみたら、

自動販売機のデザインが変わってるー!

「神戸ウォーター」だって!

「六甲布引の水」とか書いてあるー。

びっくり。

 

 

ここまで来たらもう

家に着いたぐらい気楽。

(まだ六甲山の上ですけどー!笑)

 

 

山歩きにはまだまだ暑かったけど、

楽しかった。

 




途中、石楠花山の「天狗岩」や

摩耶山「掬星台」からの絶景、

なぜかデジカメで撮っちゃった。

(このブログの画像はスマホで撮影)

なんでカメラ使い分けたんだろ、この日?

 

 

goo blogと月の関係上

(なんだそれ?笑

つまり容量制限の問題。)、

今すぐここに

デジカメ画像を引っ張ってくることが

出来ない。

 

なので、天狗岩や掬星台からの眺めは

また別の機会に。

たぶん別のブログで・・・。

 

 





















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