こんにちは、る〜な。です
タイトルをみて何を思いましたか?
知ってる方はある歌を思い浮かべたと思います。
死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでも良くて
周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていう
エゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」なんて
素敵なことでしょう。
画面の先では誰かが死んで
それを嘆いて誰かが歌って
それに感化された少年がナイフを持って走った
カンザキイオリさんが作詞作曲された
「命に嫌われている。」の最初の部分です
初音ミクさんが歌っており所謂ボカロっていうものです。
様々な方がカバーしてらっしゃいます。
音楽の凄いところって同じ曲を歌ってるはずなのにカバーされてる方によって違うように感じるんです。
楽しいこと、辛いこと、悲しいこと…
同じ人間でも全く同じ人生を歩んできた人っていませんよね?
漢検に3回落ちたり仮免許前の効果測定落ちたり高校受験落ちたり(後期選抜で無事合格しましたが)ピアノの試験に落ちたり水泳の上級コースに行くのに3年かかったり。
私も平気なフリしてるけど、辛いです。勿論上記以外にも沢山あります。
私は色んな壁を乗り越えるのに人の倍はかかってると思います。
人が10の力を出して出来ることに対してわたしは20以上の力を出さないと出来ません。
そういう人間は人の倍以上頑張らなければなりません。
果たしてそれは可能なのでしょうか。
できる人はできるでしょう。
相当な覚悟を持った人間だと思います。
人の倍以上という事は人の限界を超えなければ出来ないということです。
アニメや漫画なんかでよく聞くと思います。
限界は超える為にあるとか自分で限界を作るな、とか。
私の親もよく言います。
「あんたは人の倍以上やらないと出来ないんだから頑張りなさい。」と。
正直に言わせてください
それは私自身がよく分かってます。
だからこそ辛いのです。
合格するのに不合格の前歴があるのは当たり前。
そんな人生歩んでます。
友達にはそんな子いません。
皆壁に阻まれても1発で超えていきます。
親も親で辛いのでしょう。
周りは出来る子ばっかりなのに何故自分の子は出来損ないなのか。
1回で越えられる壁をうちの子は何故2回も3回もぶつからないと越えられないのか。
周りに自慢したくても出来ませんよね。
何か一つでも得意な事があればいいのに…
私ってなんの為に生きてるんでしょう
最近はそればっかり考えています。
だからこそ「命に嫌われている。」が心に刺さるんでしょうね。
今回はここまで
では