フシギ… 2010-03-04 | 日記 最近、ビー玉をもらいました。 でも中をみると、もようがあって、 そのもようは、なにでできているのが、 きになるんだよね~ « ひな祭り | トップ | あみもの »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 確かに気になる~ (生駒) 2010-03-04 18:35:48 ゴメンゴメン今度調べとくよねっそれで許していいでしょっ 返信する ウンウン (おじいちゃん) 2010-03-05 21:23:52 まかふしぎなことばがとびかってるねえ。ビー玉 なつかしいね。おじいちゃんにとってはね。 返信する いこま~ (もえ) 2010-03-06 17:51:40 そうだね。萌も、今度しらべとく~ 返信する そうか~ (もえだよ~) 2010-03-06 17:55:22 おじいちゃんにとってなつかしいのか~今度子どものころのことおしえてね~ 返信する けっか (生駒) 2010-04-14 18:37:05 普通量産型のビー玉はタンク窯と呼ばれる大きな坩堝で溶かしたガラスから機械的に生産されます。左の図は(手書きですみません)ビー玉をまだ手作りで作っていた当初の図で鋳物(鉄や銅)を精錬するする時に使っていたキューポラの内部と構造が似ています。内部は二重構造となっていて、透明なガラスをいれた坩堝の中にもう一つの色ガラスの入った坩堝が入っていて、下の蓋を空けると、上から透明なガラスと色ガラスが同時に落ちるようになっています。溶けたガラスは飴切りバサミのような物で特定の大きさに切断されらせん状の雨どいのような鉄の型の上を転がります初めは楕円型だった物も下に落ちてくるうちには丸くなっているのです。 ビー玉には戦時中、A玉とB玉があって、A玉は機械などのベアリングとして使用されB玉はいびつな形状のためベアリングとして使用できなかったのですが、綺麗なので、子供のおもちゃとして販売されたと、聞いております。そのうち、単色だった玉も色ガラスの入った物が作られるようになり一般に普及されたようです。材質はソーダガラス(硬質ガラス)で窓ガラスに使われている物といっしょですクリスタルガラスでは硬度が弱いのでベアリングとして使用できなかったため現在も、そのままの流れで生産されているようです。らせん状のトヨですが当然上の方は、熱くなり下のほうに行くにしたがって冷めていきます、それが丁度よく、除冷(ゆっくり冷ます)の役割をしていたようですだってさ 返信する 規約違反等の連絡
なつかしいのか~
今度子どものころのこと
おしえてね~
大きな坩堝で溶かしたガラスから機械的に
生産されます。
左の図は(手書きですみません)
ビー玉をまだ手作りで作っていた当初の図で
鋳物(鉄や銅)を精錬するする時に使っていた
キューポラの内部と構造が似ています。
内部は二重構造となっていて、透明なガラスを
いれた坩堝の中にもう一つの色ガラスの入った
坩堝が入っていて、下の蓋を空けると、上から
透明なガラスと色ガラスが同時に落ちるように
なっています。
溶けたガラスは飴切りバサミのような物で
特定の大きさに切断され
らせん状の雨どいのような鉄の型の上を
転がります
初めは楕円型だった物も下に落ちてくるうちには
丸くなっているのです。
ビー玉には戦時中、A玉とB玉があって、A玉は機械などのベアリングとして使用され
B玉はいびつな形状のためベアリングとして使用できなかったのですが、
綺麗なので、子供のおもちゃとして販売されたと、聞いております。
そのうち、単色だった玉も色ガラスの入った物が作られるようになり
一般に普及されたようです。
材質はソーダガラス(硬質ガラス)で窓ガラスに使われている物といっしょです
クリスタルガラスでは硬度が弱いのでベアリングとして使用できなかったため
現在も、そのままの流れで生産されているようです。
らせん状のトヨですが当然上の方は、熱くなり下のほうに行くにしたがって
冷めていきます、それが丁度よく、除冷(ゆっくり冷ます)の役割をしていたようです
だってさ