びっくりしたぁ！

イギリスより帰国して自宅に戻った午後
まだまだ旅行気分を引きずっていた時に
おじいちゃんの施設から電話があり　転倒したとのこと
たいしたことはなさそうだからと言うことで様子を見ることになったが
なんと！翌日発熱と痛みで　救急車を呼ぶ騒ぎとなってしまった
大腿骨の難しい場所を骨折したことがわかり　即入院となった
本人は環境が激変して　かなり興奮していて　看護婦さんたちが大変そうだった
一日たって（昨日）　だいぶ落ち着いたので　食事をすることになったけれど
やはり　自分で限度がわからずに口にほおばったので嚥下しきれずに
器官に入ってしまい　呼吸困難になりまたまた大騒ぎとなってしまった
すぐに処置をしてもらったが　先生の予想通り　やはり昨夜から肺炎を起こした・・

なんだか　すごいタイミングにびっくり！！
だって　次男の突然の発熱で、連れ合いと次男は旅行をキャンセルしたので
連休中ずっと家にいたわけで・・・・なんだか　
おじいちゃんが私の帰りを待ってたとしか思えないねと　家族で話したのでした
私が留守中に発症しなかったのは　おじいちゃんの優しさだったのかも＾＾；

とりあえず　命に別状のある状態ではないけれど
９５という年齢を考えると　病床のリスクは私たちよりは高い
しばらくは　がっつり嫁業に専念せよとの神のお告げかもしれない

写真は　ベルギーやイギリスで感激した教会のステンドグラスの一つ
どれも皆すばらしくて　たくさん撮ったけれど
どれがどこの教会のものやら　だんだん区別がつかなくなってきそうだ
こちらの写真は　ブリュッセルのサンミッシェルグリュデ教会のものです