大本営発表を知っている世代ではないけれど
あのころの人たちは どのようにそれを聞いていたのだろう
と思う
私たちには ネットという通信機器があって
まだ 本当のことを知りえることができる
でも そうだとしても
自分の生活を変えたりすることは難しい
流れの中に身を任せて この時を過ごしていくしかない
自分が何を大切にしたいか
自分には何ができるのか
そのことを 私たち一人ひとりが考える
そして できることをコツコツとやっていく
そんなことしか 私にはできない
あのころの人たちは どのようにそれを聞いていたのだろう
と思う
私たちには ネットという通信機器があって
まだ 本当のことを知りえることができる
でも そうだとしても
自分の生活を変えたりすることは難しい
流れの中に身を任せて この時を過ごしていくしかない
自分が何を大切にしたいか
自分には何ができるのか
そのことを 私たち一人ひとりが考える
そして できることをコツコツとやっていく
そんなことしか 私にはできない
NHK教育テレビETV特集 4月3日を見ました。吉岡忍さんと三春町に住んでいるお寺様の芥川賞をもらった「玄○○○」さんが現地を
訪れ取材していました。
それを見たとき
6年生の子どもたちと勉強した
「空白の気象情報」
昭和18年19年終戦になるまで
気象情報がラジオと新聞で出されなくなった
時期の学習したときを思い出しました。
情報が消されてしまったのです。
アメリカが日本に攻めてくるのを
防ぐために!
しかし、そんなことをしても
全然役に立たなかったのに。
情報操作!
知人のサイトは事細かく調べています。
一つの資料として見ています。
http://www.geocities.jp/luca401cataricatari/
「今、できること」のみです。
「がんばれニッポン」とか
「負けるな ニッポン」とか
そういった類のCMを聞いて、
「このままだと また日本は情報操作されて、言いたいことが言えなくなる」
とかと、戦争になるのではないか?と、心配しております。
「そんなことはないよ、大地震の救済を宣伝してるだけよ」と説明するのですが、納得しません。
大きな勘違いですが、国が一つの目標にまとまるというのは、ある意味、自由を縛る危険を含むのかもしれませんねえ。
「大本営」というタイトルに、そんな父の誤解を思い出しました~
放射能は 私たちを脅かし続けますね
っていうか 私たちは 加害者であり被害者ですね
ネモさん
素敵なサイトのご紹介をありがとうございました
ほんと 自分にできることってなんなのでしょうね
考えてしまっています
ヒマさん
お父様 ほんと 感覚が鋭いですよね
ほんとうに 同じ方向を向くということは
難しいことですよね
自粛のあらしの中で 見失っちゃいけないものがあるはずです
自粛も大事だけれど 心まで縛ってはいけないね