今朝 我が家の愛犬松号が急死した
今朝いつもどおり 朝のえさをあげて
それを二匹が食べている間に 私は散歩の準備をして
リードを持って勝手口(我が家の台所は二階)を開けたら
外階段の下で松が寝ていた 「なんで松 そんなかっこしてんの」と
独り言のように言ったけれど
こんなタイミングそんな場所で寝てるなんておかしいから
次の瞬間 駆け下りて松を覗き込んだら
まだ 全く普通どおりあたたかくて ただ尿を垂れ流して
少しもどしてして ・・・・動かなくなっていた・・・・
もう気が動転して 寝ている長男を起こして 松の様子を見てもらった
「ね? 死んでるんだよね 松 死んじゃってるんだよね」
「うん・・・」
多分 朝ごはんを食べて 私を待つほんの10分もしない間のこと
いやもしかしたら 私が階段を駆け下りた直前になくなったのかもしれない
だって ぜんぜんまだあったかかったもの
だって 茜は全く何も気づいていなかったもの
松は癲癇もちで 時おり奇声をあげて泡をふくことがあった
最近は その回数も少なく忘れているほどだった
数年ぶりに 去年の夏に一回あったきりだった
最初の頃 病院で脳波とか調べようかとも思ったけれど
もとより自閉症みたいなところがあって 閉じこもりがちで
とっても神経質だから 検査で精神がまいってしまうより
自然にそっとしておこうと言うのが 私たち家族の考えで
結局 何の治療もしないで13年間生きてきたのだ・・
いつもの癲癇の時のように松が騒げば 茜も私も駆けつけたけど
本当になんの叫びも吠え声もなく いつも通りの流れの中で
松は階段下で 一人でこっそりたおれたのだった
きっと 自分だって死ぬなんて思ってなくて
食べた後 散歩に行くって思ってたと思う・・・
気が動転して何をどうしていいかわからないまま
松の体をきれいに拭いてあげて 大きいダンボールを探して
毛布を敷いて 松をその中に寝かせてあげた
連れ合いや家を出ている娘に連絡をした
偶然にも 今日はヘルパーも 電話の実習も何もない日・・
なんだか気が抜けてしまった
今朝いつもどおり 朝のえさをあげて
それを二匹が食べている間に 私は散歩の準備をして
リードを持って勝手口(我が家の台所は二階)を開けたら
外階段の下で松が寝ていた 「なんで松 そんなかっこしてんの」と
独り言のように言ったけれど
こんなタイミングそんな場所で寝てるなんておかしいから
次の瞬間 駆け下りて松を覗き込んだら
まだ 全く普通どおりあたたかくて ただ尿を垂れ流して
少しもどしてして ・・・・動かなくなっていた・・・・
もう気が動転して 寝ている長男を起こして 松の様子を見てもらった
「ね? 死んでるんだよね 松 死んじゃってるんだよね」
「うん・・・」
多分 朝ごはんを食べて 私を待つほんの10分もしない間のこと
いやもしかしたら 私が階段を駆け下りた直前になくなったのかもしれない
だって ぜんぜんまだあったかかったもの
だって 茜は全く何も気づいていなかったもの
松は癲癇もちで 時おり奇声をあげて泡をふくことがあった
最近は その回数も少なく忘れているほどだった
数年ぶりに 去年の夏に一回あったきりだった
最初の頃 病院で脳波とか調べようかとも思ったけれど
もとより自閉症みたいなところがあって 閉じこもりがちで
とっても神経質だから 検査で精神がまいってしまうより
自然にそっとしておこうと言うのが 私たち家族の考えで
結局 何の治療もしないで13年間生きてきたのだ・・
いつもの癲癇の時のように松が騒げば 茜も私も駆けつけたけど
本当になんの叫びも吠え声もなく いつも通りの流れの中で
松は階段下で 一人でこっそりたおれたのだった
きっと 自分だって死ぬなんて思ってなくて
食べた後 散歩に行くって思ってたと思う・・・
気が動転して何をどうしていいかわからないまま
松の体をきれいに拭いてあげて 大きいダンボールを探して
毛布を敷いて 松をその中に寝かせてあげた
連れ合いや家を出ている娘に連絡をした
偶然にも 今日はヘルパーも 電話の実習も何もない日・・
なんだか気が抜けてしまった
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます