私の友人で 葬儀屋に嫁いだ友人がいる
彼女から聞くその仕事の大変さは半端ではなかった
そのほんのひとつまみを 「おくりびと」で見させてもらった
友人の話は もっと過激な場面もたくさんあったけど
むやみにそれらを映像化することもないし
なにはともあれ 映画のテーマは
人を送り出すことの意味 その大切さであるからして
「生身の死」はほどほどでいいのだろう(なんのこっちゃ^^;)
主人公は再就職先が納棺士であることを妻に言えないでいるのだが
妻は自身が身近な人の死を体験することで
主人公は多くの旅立ちの場面に関わることで
納棺の仕事のすばらしさをわかっていくというのが
この映画の大まかの内容である
主人公がチェロを弾くのだけれど
その時の曲が原作と映画では違っていて
なんだか少しがっかりした
最初に本を読んでしまったためか
私には 本に出てくる曲の方が
ずっとテーマにしっくりくる感じがした
その曲が タイトルにあげたカッチーニのアベマリアである
人の忌み嫌う死・・・
でも 誰かがその後始末をひき受けなければならない
そういったことに携わる方々に対して敬意の念を感じるし
また そういった場面にでこそ 人は自分の人生とか
生きる価値などを再考する機会を与えられるのだと思う
最初に書いた友人は 今 癌と闘っている
彼女へのエールも込めて
カッチーニのアベマリアを
心の中で奏でていたいと思う
・・・・
相変わらず 写真と本文は何の関係もありません
ほったらかしにしていたシンビジュームが花を咲かせたので
切花にして台所に飾ってみました
まだつぼみをつけた鉢があります
それらも順次花を咲かせたら 部屋に飾ろうと思います
彼女から聞くその仕事の大変さは半端ではなかった
そのほんのひとつまみを 「おくりびと」で見させてもらった
友人の話は もっと過激な場面もたくさんあったけど
むやみにそれらを映像化することもないし
なにはともあれ 映画のテーマは
人を送り出すことの意味 その大切さであるからして
「生身の死」はほどほどでいいのだろう(なんのこっちゃ^^;)
主人公は再就職先が納棺士であることを妻に言えないでいるのだが
妻は自身が身近な人の死を体験することで
主人公は多くの旅立ちの場面に関わることで
納棺の仕事のすばらしさをわかっていくというのが
この映画の大まかの内容である
主人公がチェロを弾くのだけれど
その時の曲が原作と映画では違っていて
なんだか少しがっかりした
最初に本を読んでしまったためか
私には 本に出てくる曲の方が
ずっとテーマにしっくりくる感じがした
その曲が タイトルにあげたカッチーニのアベマリアである
人の忌み嫌う死・・・
でも 誰かがその後始末をひき受けなければならない
そういったことに携わる方々に対して敬意の念を感じるし
また そういった場面にでこそ 人は自分の人生とか
生きる価値などを再考する機会を与えられるのだと思う
最初に書いた友人は 今 癌と闘っている
彼女へのエールも込めて
カッチーニのアベマリアを
心の中で奏でていたいと思う
・・・・
相変わらず 写真と本文は何の関係もありません
ほったらかしにしていたシンビジュームが花を咲かせたので
切花にして台所に飾ってみました
まだつぼみをつけた鉢があります
それらも順次花を咲かせたら 部屋に飾ろうと思います
私が読んだおくりびとはやはり映画のための本だったのだ
すごく納得!
まるでシナリオみたいだったのだもの