ドイツ鉄道の旅 6

クリスマスマーケット巡りも後半になった
私が一番行きたかった ドレスデンのマーケットは
やはりとても素敵だった
会場も三ヶ所に分かれていて
それぞれ 特徴的だった

フラウエン教会前に広がるマーケットは
馬車が通っていたり落ち着いた感じだ
クリスマスタワーの下がお店になっていた





エルベ川に向かう道も華やかだ



川側からは こんな感じ



なんかとにかく 全部がキラキラしてる





繁華街近くのマーケットは
フランクフルトのと同じような感じだった
でも さすがシュトーレン発祥の地だけあって
シュトーレンのお店がたくさん出ていた



味見もしながら楽しめるシュトーレンの店



甘い衣のついたナッツの店
クリスマス定番のお菓子のようだ



風が吹くと ガタガタ揺れながら回る観覧車
乗りたかった！！





そしてドレスデンにはもう一つ
テーマパークみたいなマーケットがあった
中世の市を再現しているようだった
店の人もみんなのスチュームを着ている
グリューワインのカップも素焼きの陶器で
ちょっとタイムスリップした気分になれた












そして そして 最終地のベルリンのマーケット
ベルリンでは クリスマスマーケットが
いくつかの会場に分かれているようだった
大聖堂近くのマーケットに足を運んだ
昨年？発砲事件がベルリンのクリスマスマーケットで起こったっけ、、、
取り立てて 警備が厳しいとは感じなかったが
たしかに 会場入り口にはゲートが設置されていた



ベルリンっていう証拠のテレビ塔 笑



アイススケートも！！



最終日の午前
時間が余ったので また行きました 笑

大観覧車の乗り場
四人乗りで一箱？ほぼ4000円
高いよね！！、、、やめました



街中の日曜マーケットで
見たかった景色に出会えました
野菜やいろんなものが並ぶ普通の市
その中のお花やさんで
家庭用のもみの木を売ってました

この光景が 私のクリスマスの街の様子の原点
イメージ的にはこんな素朴なものに憧れてた
それが いつしか 華やかなにぎやかなクリスマスマーケットに変わっていた

出発の朝 ハッケシャーマルクトで
この光景に会えたのはうれしかった