お読み苦しい独断と偏見に満ちた作文です
気を悪くする方がいるかもしれません・・・ごめんなさい
お馬鹿の戯言と 読み過ごしてください
会田誠は好きだけど 相田みつお は苦手・・・ってなんに比較にもなってないけど
とりあえず 偽善的な感じのする そう私が感じるものが嫌い
素直にそうよね~~って思える 皆がそう感じるらしいものが嫌い
亡母のトイレに相田みつおの文字のカレンダーが並んでいた
はいはい にんげんはちっぽけよね はいはい あなたはえらい
なんで ああいうことを堂々といえるんだか 理解できない
母が死んだ年 千の風に乗って と言う歌が流行った
まさにそんな気持ちでしょう・・・とか言う方もあったけど
私は ぜ~~~~~んぜん あんな気持ちにはならない
死人に口なし!!! あんなこと思ってるかどうかなんてわかりゃしない
つまりは生きている側の人の へんな満足感(と あえて言ってしまう)でしかない
失うことのつらさを 私が持っていないわけではない
でも どう悲しもうが 死んだ人にとやかく言われたくない
(こういう風に考えるのは変????・・でもこれが私)
なんだか恩着せがましい感じがするんだよね
どこで泣こうがほっといてくれ~~~~って思っっちゃうんだよね
まぁ ひとそれぞれの モーニングワークがあるから
その中の一つの考えとして受け止めれば それでいいんだけど
なんで 私ってこういう感覚のものに 異常に反感を持ってしまうんだろう
そして最近もてはやされている 手紙
これも 私にしたら相田みつおや千の風とおんなじにおいを感じてしまうのだ
ほっといてくれ あなたへの愛情は あなたにいわれなくてもわたしの中にある
でも あなたに対する葛藤や反感をあなたに感じる(た)わたしだっている(た)んだ
その葛藤を脇においておいて 奇麗事で片付けないでほしい
こういう感覚を私は全く持ち合わせていない
というか 世の中 こんな奇麗事じゃないだろ!と思う
呆けてまで 子供を縛り付けるのか!!!!!って思ってしまう
儒教思想の影響が まだまだあるんだろうかとも思う
愛情と孝行心が なんかごちゃ混ぜな感じがして
自分の心が親子という枠の中に閉じ込められてしまう感じが息苦しい
苦しさの中でもがきながら でもやっぱり 私は父母を愛していた
特に介護現場で 多大な支持を受けていて
テレビでも色々な人がこの歌を聞いて涙している
みんな 本当に素直で 心優しき善人だと感じ入ってしまう
こういう歌詞を読んで 素直に共感できないのは 偏屈なんだろうと思うけど
自分ってゆがんでるんだ~~~って思うけど
それは あんまりいやな感じじゃないんだ
もっと 大きな器の人間であれば 葛藤を超えて 素直に人を愛せるんだろうか
でも私は 死ぬまでこの今の器のまま生きながらえていくんだろうな
「世界にひとつだけの花」という歌が大嫌い!
綺麗事ばかり並べるな!
その心境にたどり着くまでに、どれだけの葛藤や苦しみがあると思ってんの?!
と、思うのです。
でもなぜか、星野富広は好きなんだよねえ
毎年カレンダーを取り寄せて、診療室に飾る。
彼の絵と詩を読むと、
「申し訳ありません、五体満足なのに、怠けてばかりで、、、」
と、反省しちゃうのです~。
親のエゴ、甘えしか感じられないし~私。
呆けたら、私の経済力の範囲内で、居心地よさげな施設に入れてね、と私は娘らに頼みましたわ。
旦那が呆けたときは、私が連れて一緒に入るけど、私が呆けたら宜しくねと。
親の介護を、自分の幸せと心底思える人ならいいけれど、私はそんなに人間できてませんから~
冗談じゃない!と思いますわ、私。。。
子供に出来るだけ負担をかけたくないのが親心じゃないでしょかね?今のご時世は。。。
修行あるいは義務七割か…(^_^;)
社会や家族の形態が変わってきてるのだから
親との関わりも変化して当然だと思います
SMAPのあの歌もキレイゴトね
昨年のミスチルのオリンピック用の歌もひどかったです(笑)
まあこれらの歌は理想としての有るべき姿として 聞き流すのがいいかもね(笑)
いちいち腹をたてるのは無駄な労力かもしれない
なんで私は過剰反応してしまうのか
自己分析中です(笑)
歌ってるからいいようなものの
真逆の人が歌ってたら自己弁護みたいで
痛々しいもの感じるかも。
いやいや、あんたオンリーワンでもないし!と。
千の風にの感想がそれというのは
なんからしいので安心しました。
やっぱそういうのでなくちゃね。
私の最近苦手な物は・・・エコ?
魔女狩りみたくてなんか嫌。
エコバッグの氾濫に呆れるばかりです
エコでお金儲けしてる人がどれほどいるんでしょ
踊らされるんじゃなく
もっと地道に自分の感覚でえこりたいよね(笑)
エコエコ アザラク (爆)
通常は素通りするのですが、何となく私と被る所があるので……
私も相田みつおとか、SMAPの「世界にひとつだけの~」は、嫌いですね。
でも、「千の風に乗って」と「手紙」は、上記2つよりは嫌悪感無いです。
たぶん、違いは、「自分を甘い環境や逃げを作って、自分自身を納得させる」
と云う事が、私は嫌いなのだと思います。
下の2つに於いても、私の親や、本人から言われたら嫌悪感抱くでしょうが、
幸いな事に、私の両親はしっかりしていて、逆に頼られない悲しさがある位
ですから。(金銭的な事も含む)
私自身、まだ精神的にも肉体的にも安定していますので、神や物を信仰する
気は全く無いです。でも仏様は信仰……と云うより敬いたいです。
……私の元気なうちしか出来ませんけどね。
老人の痴ほう症については、かなり大変とは思いますが、『二度童(にどわらじ)』
と云う言葉にある通り、私を同じ様に育ててくれた親を見守りたいと思います。
……確かに、何度も同じ愚痴を聞いたり、急にキレたり我儘だったりしますが、
それは『私自身が親にしたであろう行為』なのかもしれません。
……親孝行は生きて居るうちにしか出来ないものですよ。
……そういえば、私の所の足跡、何から来られたのでしょうか?
足跡を残してくださった方のマイミクさんをたどった記憶があります
それが アリシィアさんだったのですね
何かのご縁か・・・よろしくお願いいたします
墓に布団は着せられず・・・とか言いますね
おっしゃるとおり 生きているうちにしてこそ親孝行なのでしょう
私は すでに両親を送りましたが
途中でどのような感情が生まれてくるにせよ
(最中はなかなか孝行心だけでなく
不平不満だらけだった情けない私でしたが^^;)
親を送るのは子供の仕事だとは実感しております
アリシィアさん
あまりMIXIには参加していませんが
時おりまたブログでものぞいてみてくださいね^^
ありがとうございました